【もつ焼 多しろ】 2019年9月≫≫
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新潟市内に宿泊しましたが、最寄り駅は新津駅で「新潟市秋葉区」になり、駅周辺には宿があまりありません。何とか宿を確保して、お店を探していたら夜8時前の遅めの入店となってしまいました。

いつもは串打ちされている「もつ焼き」のお店に行くことが多いのですが、皿にたんまり盛り付けてあるのも悪くない感じです。大好きな「てっぽう=直腸」から開始です。
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9月の新潟県も暑い盛りですから、きゅーっと冷えたドリンクを早く頂きたいです。店内に「キンミヤ焼酎」のロゴを発見しました。多分、あれがある筈です...
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メニューには「てっぽう鍋」なるものがあります。1人晩酌で2~3人前はキツいものがありますが、雪国の厳しい冬の時期だったら頑張って注文しちゃうかもしれません。気になる鍋メニューです。 / やはり、ホッピーありました。
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自宅の近所でも良く頼む「きゅうり」。きゅうりの色が濃くて鮮やかで瑞々しい。 / ホッピーから開始。新潟県でも業務用のボトルが出てきました。
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冷や奴か厚揚げの注文を検討していたら「栃尾の油揚げ」を見つけて、直ちに注文しました。 / 後半になり、「しろ=腸」を注文。

≪栃尾の油揚げ≫
長岡市栃尾地域で作られる豆腐の油揚げは、地元では「あぶらげ」と呼ばれており、標準的なものよりも厚手で生揚げとほぼ変わらない厚みがあります。(ウィキペディアより)

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「想天坊・普通酒 大辛口」は、河忠酒造(長岡市)の日本酒で、ラベルには1765(明和2)年創業と表示があります。「想天坊の定番辛口酒で、常温では柔らかさと綺麗な旨みが感じられますが、冷やすとスッキリとした印象」と、公式サイトで説明されています。

「麒麟山・純米吟醸辛口」は、麒麟山酒造(東蒲原郡阿賀町)の日本酒で、「淡麗でありながら、口の中にじんわりと広がる旨みは、だし香る関西風おでんなど淡泊な料理とともに」、こちらも公式サイトで案内されています。

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少し手透きになった店主と新潟の日本酒談義をしていたら、ふとご馳走になった「久保田 生原酒」。いまネットで調べても同じラベルの情報がみつかりません。当時酔っていましたが、店主からは「なかなか飲めない酒ですよ」と言われたとか、言われてないとか(覚えていません)。

/ このラベルを見て、思わず「Mo-Tsu 食えました。」と呟いてからお勘定にしました...