焼きとんちゃん つまみ喰い日記

「つまみ喰い」ちょっとおやつを頬張るとかではなく、いろいろなジャンルの料理をいただきます、という気持ちです。和食系が多いかも知れません。 このブログは「自分のための備忘録」だったり、「美味しいものを食べに行くための奮起ツールの役目があります。

心が動かされた時にやって参ります♪ 食べものとか飲みもの 珍しいもの 面白いもの 変なもの ビックリしたもの 昔のこととか? 画像の確保、頑張ります...

【虎丸水産】 2022年2月≫≫
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和歌山へ出掛けて「桜鯛を食べてみたい」という時期には早いので、和歌山湾に面している加太港周辺で食事するのは諦めて、今回は和歌山駅近くで新鮮な魚をいただくことにしました。

春にはまだ早いので「桜鯛」とはいきませんが、「鯛のお造り」もしっかり盛られています。
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和歌山市内は、JR和歌山駅と南海和歌山市駅の2大拠点なので、市街地といっても飲酒街が1箇所に集まっている訳ではなく、事前にしっかりお店の場所を確認しておく必要があります。こちらのお店はJR和歌山駅から歩いて10分くらいです。
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店前の看板には「中生」「チューハイ各種」が税別300円という破格プライスが表示されていました。

/ こちらのお店は、コース料理でなくても飲み放題メニューがあり、1人飲みで短期決戦になることから「90分飲み放題」にしました。
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 焼なすの「紫」と長ネギの「緑」の取り合わせが食欲をそそります。海鮮だけでなく、いろいろ楽しませてくれるお店です。
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和歌山の2月は意外と温暖気候で、冷えた生ビールも旬な感じです。

/ チューハイレモンとともに「牛すじ煮込み」をつまみ喰いします。
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「じゃがバター焼き」を注文したら、「フレンチフライドポテト」のような料理で少しビックリ。「中野梅酒ソーダ割り」とともに進めます。
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「長久 上撰」は、海南市にある長久創薬が醸造する日本酒で、蔵元は2016年の設立で、主に梅酒や果実酒に強い会社です。「濃厚な味わいではなく、スッキリとした仕上がりですので、どんな料理とも合います」と蔵元コメントです。

/ メニューを見て気になっていた「ジンジャーハイボール」を注文して、飲み放題が90分でラストオーダーとなりました。

【満洲軒】 2021年12月≫≫
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焼肉屋のような...中華のような...定食屋のような、長年 地元の人の胃袋を大満足にしてきたようなお店です。

「焼肉カルビ定食」もありましたが、「カルビ丼」は食べたことがなく、「卵おとし」のイメージが頭に浮かび、よせばいいのについ「大盛り」にしていまいました。
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高知市内からレンタカーで宿毛に向かう途中に見つけたお店です。四万十町役場のある窪川のまち中の大きな三叉路交差点の角にあります。宿毛の行きは時間の制約があり、高知市内へ戻る時に立ち寄りました。

店内は地元の人たちで大賑わいです。冬休みの学生さん達が友達同士でやってきて、ガッツリお肉を食べていました。
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ランチメニューでは、上段の「サイコロステーキ定食」「焼肉カルビ定食」から「卵おとしチャーシュー丼」など、お肉大好き人にはたまらないラインナップです。

大盛りは半端じゃなかったですが、甘ダレで味付けされカルビ肉がたくさん載っていて、大盛りご飯を食べても、どこまでもお肉がなくならなかったので、美味しさが途切れることなく完食できました。

【ほたる茶屋】 2022年2月≫≫
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このお店で最後に〆で注文した料理です。洋食屋さんはあまり行きませんが、巷でありそうでないような料理です。旅に出る前から「佐世保名物かな?」と気になっていました。

この日、最後に「レモンステーキ」を注文した時、それまではさほど会話が多くなかった店主でしたが、少しずつ饒舌になってきて「これ、佐世保の名物です!!」となり。

料理が出された時「肉を食べた後に、鉄板に残ったソースをご飯に混ぜて食べるのが佐世保流」と言われたような気がしますが、わたくしはその頃はかなり出来上がっていて...うる覚え状態です。
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2月の午後6時、駅前のビジネスホテルから歩いてお店に到着しましたが、なるほど、長崎県の日暮れは遅いんですね。6時なのにまだまだ明るい店の前です。

/ 佐世保にはアメリカ海軍の基地がありますが、店名の上にある「WAFU PUB」で通じるんでしょうか。
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おお、この日は珍しく生ビールからで、枝豆が嬉しい気持ち。

/ 「六十余洲 銀撰」は、長崎県波佐見町にある今里酒造が醸造する日本酒で、蔵元は1772(安永元)年の創業です。「まろやかな旨味があり、飲み飽きしない味わい」と蔵元コメント。
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たくさんのメニューがあり、佐世保名物や調理方法が独特なものがあって楽しいです。

/ 「串焼・くわ焼きの盛り合わせ」を注文しました。単品だと2本ずつなので「盛り合わせ」にしました。

砂ずり、レバー、豚バラ、鴨のつくね、牛バラ、すりみ、エノキの豚巻など各1本すつで、エノキの豚巻はくわ焼(鉄板と鉄板で料理をプレスして焼く)で調理されています。

≪四ヶ町商店街・三ヶ町商店街≫
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地元密着の店が集まり、アーケードの入口は派手さはないですが、四ヶ町商店街(516m)とその先の三ヶ町商店街は、直線で960mの長さの商店街で、直線で繋がっている商店街としては日本一の長さなのだそうです。

お店はこの「させぼ四ヶ町」アーケードを歩いた中程で、アーケードの左隣に平行する「シューズセンター通り」にあります。


≪レモンステーキ≫
昭和39年代、佐世保の洋食屋「レストラン門」のオーナーが、「夏場でも売れるステーキを考案せよ」と調理人の兄弟に指令を出して誕生した料理です。(レストラン門は2020年に閉店)

ステーキ(ビーフステーキ)の一種ですが、厚切りの一枚肉ではなく薄切りの牛肉を用い、熱した鉄板の上に牛肉を敷き、レモン風味の醬油ベースのソースをかけてレアの状態で供されます。(Wikipediaより)

【伊万里ちゃんぽん 伊万里店】 2022年2月≫≫
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長崎でなくとも日本全国「ちゃんぽん」で有名な町がありますが、初めて食べる「伊万里ちゃんぽん」です。

「ちゃんぽん」の特徴は、野菜で麺が見えない状態で、長崎ちゃんぽんにある海老などの海鮮系の具材の代わりに、蒲鉾などの練り物やキクラゲがたんまり入り、濃厚な豚骨ベースのスープだと言えます。(メニュー画像では、特製ちゃんぽんには海鮮具材が入っていました)
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優しい味の「ちゃんぽん」には、パンチのある「ぎょうざ」が合うかも、と思いました。
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有明海苔かどうかはわかりませんが、メニュー画像では海苔が巻かれていなかったのでラッキーでした。海苔の風味が味わえました。
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伊万里本店は、伊万里駅から1.6kmほど離れており、どちらかと言うと車で行くと便利な場所です。11時30分にレンタカーでやって来ましたが、広めの駐車場もかなり埋まっていました。
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キャッチ-は「旨さ満点。笑顔は満天。味はやっぱり 伊万里ちゃんぽん」となるようです。

/ この時は、三昧メニューの「ちゃんぽんセット」を注文。「ちゃんぽん」+「ぎょうざ」+「おにぎり」を堪能しました。


≪伊万里ちゃんぽん≫
大阪で食堂を経営していた初代店主の井出氏が戦争を機に、生家のある佐賀県杵島郡大町町に疎開。終戦後の1949(昭和24)年にその地に「千十里食堂」を創業しています。

初代が長崎で食べた「ちゃんぽん」をアレンジして、野菜をたっぷり入れたボリューミーな味に仕上げています。当時の町は炭鉱で栄え、「炭鉱労働者のお腹をいっぱいにしてあげたい」という初代店主の思いから、その味が受け継がれているそうです。

1980(昭和55)年、初代が息子さんに二代目として店を譲るときに「井出ちゃんぽん」へ店名を変えており、「伊万里ちゃんぽん」は暖簾分けのお店として、娘さんが経営するお店のようです。

【やきとり 福よし 美唄本店】 2021年8月≫≫
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8月のお盆の時期でお店は忙しいのに、予約来店ながら1人でお店にやってきた私は、丁寧な対応で座敷に案内して頂きました。早速、焼き物を注文しますが、いろいろな部位を頂きたいので1種1本ずつの注文です。
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このお店は、昭和30年代に炭鉱の町「美唄」でやきとりのお店を始めています。美唄で何店舗かある「美唄やきとり」直系伝承の店の1つということで、札幌と岩見沢に支店を構えます。
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お持ち帰りと狭い店内の満席のお客さんで、焼き師の人は忙しそうです。かなりフル回転でしたので、従業員の人が多いな~と感じましたが、年季の入った女将さんがピシッとまとめている様子が窺えました。

/ なるほど、「美味い。やばい。ちょ~美唄」がこのお店のキャッチフレーズのようです。
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お店の入口にやきとりの焼き場があり、お店に入った時に驚きの光景を目撃しました。一度にこんなに沢山のやきとり串を焼いているのを見たのは初めてです。

電話予約でのお持ち帰りが多く、同じ種類のやきとりがずらりと並んでいます。1件の注文で1種類が10本単位だったり、合わせて40~60本は当たり前。何とも驚きの光景です。
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1本1本丁寧に焼いてくれているので、まとめて注文したのに焼けた串から運んできてくれます。

/ モツ串は、モモ、ムネ、ランカン、皮、キンカンを1つの串に刺して焼いており、美唄やきとりの特徴のある串です。
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やきとりの鶏肉の部位は100円台ですが、野菜は3倍くらい。新鮮な野菜は仕入れから焼くまで手間がかかるようです。

/ 最初はハイボールとお通し(レンコン料理)から始めます。
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「純米吟醸 十一州」は、1872(明治5)年に「柴田酒造店」として札幌市内で創業、のちに日本酒造となる。新十津川町で契約栽培された道産酒造好適米「吟風」のみを使用。華やかなりんごを思わせる香りと吟風由来のお米の甘みのバランスが絶妙に整ったお酒。(銘酒の裕多加のコメント)

/ さすが、道内の地酒のみがラインナップされていました。
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どんな出汁の「煮込み」なのか、とても楽しみで注文しました。コクがあるしっかりした味噌ですが、塩味や辛味がなく旨味が出ています。

【麹蔵 有楽町 晴海通り本店】 2021年11月≫≫
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「季節の刺身盛り合わせ」は鹿児島産の海産物で満杯です。カツオ、マグロ、身のしっかりした海老、あわび、そして鹿児島というと「きびなご」です。こちらは4~5人前です。
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鹿児島料理と鹿児島の焼酎を堪能させてくれると聞いて「麹蔵」を予約しました。お店はこのビルの地下にあります。

このビルは有楽町駅に近い晴海通り沿いにあり、鹿児島県のアンテナショップ「かごしま遊楽館」が入っており、ビル全体が鹿児島県の物産や飲食に特化したお店で固められているようです。conv0004
「鹿児島産 黒豚のお鍋」には、水菜、白菜がもりもり状態でいい味が出そうです。鍋用のなべがとっても気になりましたが、アルミの削り出しでしょうか。
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こちらが「鹿児島産の黒豚」です。焼きとんちゃんとしても、これほど綺麗な肉は、最近見たことがないです。

/ お酒はもちろん鹿児島産の「芋」と「黒糖」、佐藤「麦」がメインですが、宮崎(黒霧、中々)、大分(兼八)、壱岐(猿川)、高知(火振りダバダ)をはじめ、熊本の「米」や沖縄の「泡盛」も加わり、強力な支援体制で挑めます。
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「三岳」は、鹿児島県屋久島屋久島町にある「三岳酒造」が醸造する芋焼酎で、蔵元は1958(昭和33)年に創業しています。「厳選された鹿児島県産のさつま芋を原料として、原生林に濾過された名水で仕込む本格焼酎」と、屋久島にある「荒木商店」のコメントです。

/ 「壱乃醸 朝日」は、鹿児島県喜界町にある「朝日酒造」が醸造する黒糖焼酎で、蔵元は1916(大正5)年の創業です。「芳醇な黒糖の香りにしてスッキリした味わい」と蔵元コメントです。
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「日南鳥の炙り」
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旨い肴に申し訳ないと、「プラチナ飲み放題」にグレードアップ。一流の焼酎と生ビールもセットされました。

/ 阿久根産「きびなごの唐揚げ」に、ほか一品を添えてくれています。
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鹿児島 串木野直送「薩摩揚げ三種盛り」は、「何もつけなくても美味しい自慢の逸品」と説明書きがあるくらいです。「芋」との相性が良く、新鮮な魚が獲れるからこその鹿児島の名物です。


≪鹿児島産黒豚≫
1.肉の筋繊維が細かくきめが細かい。
2.保湿性が高く、脂肪組織の水分含有量が少ない。
3.中性糖やアミノ酸含有量など旨味成分含有量が多い。
4.脂肪の溶ける温度が高い。

【市場めし 魚金食堂】 2021年8月≫≫
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北海道に来ると、街中でも新鮮で美味しい海の幸が提供されるので、わざわざ漁港の近くに立ち寄ることは少ないのですが、噂を聞きつけてやってきました。
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店の外には「ホッキ」の看板があり、苫小牧に来たら「ホッキ」だということが再認識できます。

/ 午後1時過ぎに到着して、近くにあるお店に行ってみると長蛇の列でした。「何とか苫小牧の海の幸が食べたい」との思いで、少し移動してこちらのお店にやってきました。こちらでも20~30分立って待っていました。
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行列に加わっている時に「わがまま海鮮丼」があることを知り、「4種」にすることにしましたが、「ホッキ」「生うに」と他の2種をチョイスするのが楽しかったです。こういうメニューはとっても好感が持てます。

ホッキカレーや焼き魚、刺身定食などもあり、苫小牧の漁港に来てみて、新鮮な魚貝を安く食べさせてくれる事を知り、これからは何度でも立ち寄りたいと思いました。
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4種のうちの残りの2種は「かに」「いくら」で贅沢三昧でした。

/ 食事を終えて移動している途中で、苫小牧港の対岸に太平洋フェリーの船着き場が見えました。

【井出商店】 中華そば+味付煮玉子 2022年2月≫≫
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最近、密かに人気が出てきた感じがする「和歌山ラーメン」。以前、和歌山に来た時は、醤油ベースの豚骨醤油味の「本家アロチ・丸高中華そば」に立ち寄りましたが、今回は豚骨ベースの豚骨醤油味の「井出商店」に立ち寄ります。

和歌山ラーメンは、醤油ベースと豚骨ベースの豚骨醤油味が有名ですが、他にも鶏ガラベースや魚介類ベースなどもあるようで、次の立ち寄り先をどこにするかが楽しみです。
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むかし風で味のある店構えですが、場所は和歌山駅からさほど遠くない場所で、大通りに面しています。

午後4時過ぎの訪問でしたので、奇跡的に行列に巻き込まれることはありませんでしたが、回転の良い店内は、ひっきりなしにお客さんが来ていました。
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店内はこじんまりとしていますが、「中華そば」主体なので回転が速かったです。

/ お店の駐車場の案内がありましたが、私は近くにあるレンタカー会社に車を返却して歩いて来ました。
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初めて来たお店では、基本に忠実に「普通盛り」です。ラーメンの味に影響がなくて、大好きな「味付煮玉子」だけ追加しました。

/ 味付煮玉子が載っかっていないオリジナルの画像をアップします。

【 南海そば 天王寺店 】 かき揚げそば 2022年2月≫≫
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 「南海そば」は南海電鉄グループの立ち喰いそば屋さんですが、南海なんば駅に2軒、新今宮駅に1軒、天王寺駅のこのお店の4軒だけなのに、そのうちの3軒は訪問済という、私が関西に出掛けたときは便利で使い勝手のよいお店に思います。

昔、私の住んでいる最寄り駅にも東急電鉄系の立ち喰いそば屋があったので、こういう食文化は大好きです。
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昔、この天王寺には南海電鉄天王寺支線が乗り入れていて、ちょうどこのお店の裏側が駅だったようです。駅施設はなくなりましたが、おそば屋さんだけが残ったようです。

とても便利な場所にあるので、またいつか利用する予感がします。関西の他の電鉄会社のおそば屋さんは、改札内にあることが多いようですが、南海そばは改札外にあって気が向いた時に立ち寄りやすいと思います。
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夏は冷たいそばですが、寒い時期はかき揚げそばがピッタリだと思います。ご飯派の私は、おにぎりも一緒にいただきます。

【餃子 照井 飯坂本店】 2021年11月≫≫
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お店の看板料理「福島名物 円盤餃子」が焼き上がりました。22個の餃子が並びますが、味わいながら1人で食べ切ります。

夕方の開店と同時にお店に入りました。お客さんはみんな餃子大好き、円盤餃子が空を飛んでいるように、餃子が大盛況な感じです。
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11月の飯坂温泉の日暮れ後は、深々と寒さが身に沁みます。私も開店前に並びましたが、暗くなってからも行列が続いていました。

「てるこばあちゃん」(先代の奥様)+「井」(昔から水が湧く縁起が良いとされ、水商売が繁盛するように)から、お店の名前が「照井」になったそうです。
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餃子が家紋のようになっていて、古風に見えるけどお洒落な感じ。

和風の餃子を提供するお店で「水餃子」を味わつてみたかったです。さっぱり系で美味しい。
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久々の瓶ビール(大)から始めますが、餃子が待ち遠しい。

/ 「あぶくま 辛口純米」は、福島県田村市にある玄葉本店が醸造する日本酒で、蔵元は1923(文政6)年の創業です。「鑑評会で金賞常連の蔵元が意を決して世に出したものは、あぶくまらしい落ち着きと米の旨味をたたえつつも後口のキレがバツグンの1本です」(かがた屋酒店のコメント)
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この日はビールと地酒、福島名物「円盤餃子」を堪能して、宿のある福島駅まで移動します。

≪照井 飯坂本店≫
1953(昭和28)年、居酒屋として創業したお店で、温泉街のほぼ中心にあります。先代の店主が第二次大戦中に中国で味わった餃子の味を再現しようと試行錯誤を繰り返して作り上げました。(照井本店のホームページより)

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お店を出て飯坂温泉駅へ戻る途中は、温泉街を流れる摺上川(すりかみがわ)に沿って歩きます。

【四季和処 福なが】 2021年12月≫≫
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仕事納めの翌日に羽田から高知に向かい、レンタカーを運転してその日のうちに宿毛に着くことが出来ました。

この日はまぐろメインのお店を予約しており、1軒目のお店からタクシーで宿へ戻る時に、鰹の美味しいお店を運転手さんから教えて貰い、このお店に立ち寄ってみました。
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お店の前でタクシーを降りると、そこは宿毛駅のすぐ近くです。暗い外観のお店に効果的な間接照明の演出が施されていましたが、お店に入ると地元のお客さんが帰った後のようでその余韻が残っていました。

午後7時半を過ぎていましたが、「お酒とほぼ鰹」とお願いしたら、フロアー係の女将さんが調理場の方にいる板長の旦那さんにOKを取ってくれました。
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「辛口純米 久礼」は、中土佐町にある西岡酒造所が醸造する日本酒で、蔵元は1781(天明元)年の創業です。「四万十川の伏流水で醸されたまろやかさときりりとした辛さが特徴です」とメニューに記されています。
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この日は県内の養殖マグロを頂きましたが、やっぱり高知に来たら鰹は外せません。

藁焼きをしていますが、新鮮な鰹なので赤い身の方はほとんど焼き目が入っておらず、柔らかい触感のまま、加えて「塩タタキ」を注文したので、鰹の旨味と苦みをストレートに感じられました。
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日本酒の方は、5銘柄の土佐の地酒が準備されています。

/ メニューには、アジ、鯛、ブリ、モイカなどの刺身が並び、カツオ刺身、わら焼きカツオタタキと塩タタキで締めくくられています。

【吉野家 上北沢店】 2021年11月≫≫
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吉野家のキャッチフレーズは「うまい、やすい、はやい」で、たいてい私は、牛丼の並+サラダセット(Aセット=野菜サラダ+みそ汁)を注文、気が向いたときは生卵を追加します。

なのですが、この時は吉野家に向かっている時から、カレーと牛丼を一緒に食べたかったので、迷わずに「牛黒カレー」を注文します。
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甲州街道沿いの駐車場があるお店で、車でどこかに出掛けた時に立ち寄るのが便利です。この辺りは世田谷区と杉並区が複雑に入り組んでいますが、お店があるところは世田谷区です。

昔、高校生の時に「牛友チェーン」のお店が明大前や阿佐ヶ谷にあって、カレーに牛丼を載せた「スタミナカレー」を良く食べていました。お店はなくなってしまいましたが、楕円形の大皿の「大」は今でいう「爆盛り」でそれを注文することが若さの象徴でした。
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「お肉を食べるときは野菜も摂ってください」を管理栄養士の方に言われたことがあり、野菜もしっかり注文します。ドレッシングはいつも「和風」です。

/ いつもは「牛丼 並」なので、画像を見ると自分ではやや違和感がありますが、両方が一緒に食べられて得した気分でした。

【串かつでんがな 下高井戸店】 2021年4月・2021年10月≫≫
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普段はほとんど「炭火串焼き」ですが、たまに「串揚げ」に立ち寄ることがあります。

揚げる料理なので、いろいろな食材を使った串揚げがありますが、いつも「串かつ5本セット」です。身分相応、高級食材が載っている部分はいつもスルー状態です。
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なるほど「大阪名物」のお店という感じで、関西風の装飾が施してあります。
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いつもは串焼きの炭火焼ですが、この日は串かつです。「二度づけ禁止」は関西食文化の名言です。
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「樽ハイ倶楽部レモンサワー」と「もずく酢」。 / どてセットは必ず注文します。
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「牛もつ塩煮込み」は、あっさりしていて穂のかに牛肉の香りがしてくる上品な煮込みでした。

/ この日は関東・白ホッピーと関西・串かつのコラボで攻めました。(2021/4)
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こちらは昨年4月に来た時で、「めっちゃレモンサワー「と「メンマ葱和え」で開始して、串かつを待っている状況です。最初にレモンを沢山入れてあり、2杯目以降は「格安おかわりサワー」を注文します。(2021/4)

昨年10月、最後の訪問の数日後にお店が閉店するという噂を聞きつけて、出掛けてみると「樽ハイ倶楽部レモンサワー 30分飲み放題」330円のサービスがあり、お代わりのペースが速くなってしまいました。

【 いきいきうどん 御坊駅前店 】 鳥天うどん 2022年2月≫≫
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讃岐うどんで「鳥天うどん」は食べたことがなく、どんな感じなのか楽しみで注文してみました。本格的な讃岐うどんのお店と知らずに少し待ちましたが、鳥天とうどんも揚げたて茹でたてです。鳥の脂の甘味と讃岐うどんの薄甘な出汁と上手く合っていました。
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和歌山ラーメンで有名な和歌山県。和歌山ラーメンと徳島ラーメンが似ているという思いがあり、和歌山と四国の食の繋がりは感じていましたが、御坊で本格的な讃岐うどんが頂けるとは思っていませんでした。

夜は「てんぷら酒場」になるようです。〆のうどんは最高だと思います。
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「いきいきうどん」は、香川県丸亀市に本社を置く「宮武讃岐製麺所」が展開するフランチャイズのお店で、坂出、善通寺、御坊に店舗があり、本格的な讃岐うどんを提供しています。

【 会津蕎麦と日本料理 湖穂里 】 さるそば 2021年11月≫≫
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郡山駅で在来線から東北新幹線へ乗り換える時に「会津地方のお蕎麦が食べたい」と入ったお店です。こんな時は駅ビルの中で食事が出来ることがとっても便利だと思います。

「会津蕎麦と日本料理」のお店のようですが、福島県内の郷土料理や地場食材を広く扱っており、浜通りの海産物、中通りの農畜産物、会津地方の米や蕎麦、日本酒など、「海山里」すべてが揃っているようなお店でした。
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東北新幹線「やまびこ」で郡山から東京まで1時間18分。東京に着いてから食事する案もありましたが、会津の美味しいお蕎麦が頂けて良かったと思います。11月に食事をしましたが、お店の入口には「新そば」の札がありました。

「天」とか「鴨」とか、心を揺さぶられてしまうオプションがありますが、この日は「そば一途」で味わいたかったです。夕方だったら日本酒もありのお店です。
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郡山駅の駅ビル「エスパル」(S-PAL)は地上3階建てで、吹き抜けや広い通路などのゆったり空間があり、飲食店を中心に、化粧品、雑貨、ファーストフードなどの店舗が60軒ほど入っています。

/ 今回は会津地方へは出掛けていませんが、福島県会津地方の逸品が頂けました。「ざるそば」オンリーで帰京しましたが、なるほど納得のお蕎麦です。

≪会津そば≫
「会津のかおり」という品種のそば粉を使用しており、コシの良さ、香りの良さが特徴のそばです。会津は冷涼な気候を生かしたそば栽培が盛んで、清らかな水、適度な日照時間や澄み切った空気などから、美味しいお蕎麦が比較的短い期間で収穫できます。(日本のおいしい名物料理「EATS」&南会津町観光物産協会より)

【ぼんてん漁港 福島駅前店】 2021年11月≫≫
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「おまかせ大漁盛り」は、新鮮なお刺身の七点盛りで、とってもお得。「生マグロ、タコ、トロサーモン、〆サバ、生〆タイ、生〆カンパチ、ホタテ」が器に盛りつけられます。

1人で食べるにはちょっと多いかもしれません。一般的なお魚が並びますが、とにかく安くて新鮮な刺身盛りが有難いです。
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福島駅東口から5~6分のところにあり、飲食店が集まっていて賑やかなエリアです。

ぼんてん漁港は、仙台市内を本拠地に仙台市中心エリアに複数の店舗があり、フランチャイズ展開も行っています。今回は初めての訪問ですが、この日の宿に近い福島市内にも店舗があったので、安くて新鮮なお魚を期待してやって来ました。
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「石巻漁港 直送」このような看板があるくらいですから、石巻産の海産物を中心に提供しているのだと思います。
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メニューの最初の方に「山盛りイカゲソ天」というメニューがあったので、珍味として注文してみます。出てきた時に注文した通りの「山盛り」でしたので大満足です。揚げたてサクサク!!
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「生グレープフルーツサワー」が320円とあったので、とりあえずで注文してみます。安く飲めるのなら自分で絞ります。

/ お刺身が来た頃に「こだわり酒場のレモンサワー」にチェンジ。こちらも320円でしたが、キンキンタンブラーは11月だと持つ手が冷たいです。
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「純米酒 奈良萬」は、福島県喜多方市にある「夢心酒造」が醸造する日本酒で、蔵元は1877(明治10)年の創業です。「米は会津野の酒米、仕込み水は飯豊の伏流水、福島のうつくしま夢酵母を使った福島を代表する酒。後味すっきりです。」と、こちらのお店の解説です。

/ 「焼き鳥」塩で2本頂きます。
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このメニューに「刺身盛り」と「イカゲソ」が載っていて、この日の酒の肴はほとんどこれ1枚で決まりました。

/ 最後にさっぱりと「梅干しサワー」でお開きとなりました。こちらも320円ということで、少し酔い気味になっても、お勘定の計算は簡単で良かったです。

【やきとり 鳥よし】 2021年8月≫≫
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焼きとんちゃんがこよなく愛する豚肉の串焼きです。「室蘭やきとり」と呼ばれますが、豚肉を使用しています。串打ちされた豚肉はどれも新鮮でつやつや、肉の旨味と甘みのあるタレの相性がピッタリです。

室蘭やきとりは、豚精肉とタマネギを竹串に刺し、焼き鳥のように焼いた豚肉料理で、室蘭市の郷土料理とされています。甘みの強いタレと洋がらし、練りがらしで味付けするのが一般的です。(Wikipediaより)
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1937(昭和12)年から続くお店は、お店を営むご夫婦の方がやれる範囲で、この後も無理なく続けていかれることを話されていました。
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この時はお盆休みを利用してお店を訪問しましたが、周辺に住む方が「室蘭やきとり」を自宅で楽しむようで、事前に電話注文した人が予約の時間になって、30本とか50本とかの単位でお持ち帰りしていました。

昭和8年頃、輪西にある屋台から始まった「やきとり」。以来80年以上も鉄の街で働く労働者を支え続ける中で、食の文化として定着しました。(おっと!むろらん 公式サイトより)その屋台主が、昭和12年に「鳥よし」というお店を開店して、現在に至っているようです。
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最初は瓶ビールから開始しますが、自家製の浅漬けをサービスして頂きました。
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さっぱりと冷や奴を注文。 / 大関「生貯蔵酒」に切り替えます。
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焼きたての熱々を食べたいので、2回に分けてやきとりを注文しました。
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缶酎ハイは「パイナップル味」です。 / 最後は「つくね」で〆ます。


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「室蘭やきとり」は、以前に東室蘭にある人気店に行ったことがありますが、今回は更なる探求ということで、元祖と言われるこのお店に向かいました。宿のある東室蘭から室蘭本線に1駅だけ乗車して「輪西駅」で降ります。

【橋本食堂】 2021年12月≫≫
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「高知県」と言えば、個人的には「土佐黒潮料理」ばかりが思い浮かびますが、最近、テレビや旅・グルメ雑誌で良く見かけるのが「鍋焼きラーメン」です。

うどんではなくラーメンで鍋焼きとはどんなものかと、一度は食べたいと思っていた高知名物です。
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年末の開店前でしたが、すでに順番待ちのリストに名前が並び、50分待ちくらいで店内に入れました。お店の旦那さんと思われる方が、お店の前で順番待ちの交通整理をしており、店内は女性陣の分業体制で、かなり慣れた感じにスピーディーでした。

「鍋焼き」というように、スープや麺がいつまでも熱いので、食べる速度がなかなか上がらず、この辺のことがお客さんの回転に関係している気がしました。

橋本食堂は1975(昭和50)年の創業で、なるほど、地元の人に定着しているようで、お店の人と顔見知りのお客さんが何人もいましたし、郵便局の職員さんもみんなで食べに来ていました。
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「鍋焼きラーメン」は、終戦後すぐに市内で開業した「谷口食堂」の店主が考案しており、出前の際の保温のためにホーロー鍋を使用したそうで、その後、土鍋を使うお店が出てきたそうです。

現在、町おこし協議会では7つの定義を決めており、スープは鶏ガラの醤油味で、親鳥の鶏ガラが使われています。麺は歯ごたえのある細麺で、具はネギ、ちくわ、生卵のようにシンプルな具材です。(須崎市公式サイトより)

市内には40軒ほどの飲食店が「鍋焼きラーメン」を提供しており、食堂、お好み焼き屋さん、焼肉屋さんや居酒屋など、いろいろな所で注文が出来る須崎の「ご当地グルメ」になっています。
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ごはんは、麺を食べ終わった後に土鍋に入れて「おじや式」で食べるのがおススメだったようです。

麺とスープとごはんを一緒に食べてしまった私は、再び、須崎で「鍋焼きラーメンとごはん」を食べに来て、二度美味しい「おじや式」にチャレンジしたいと思います。

宅飲私亭 【おぎのや 峠の釜めし】 2021年12月≫≫
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昔懐かしの「おぎのやの峠の釜めし」。日本橋高島屋で期間限定の釜めし販売が行われ、思いがけない「宅飲み」ごはんです。何といっても「ごぼうと鶏肉」の相性が抜群で、上に載っているのに最後に食べがちな「栗」の釜内の移動に一苦労です。
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この日の宅飲みメニューは、どんな料理にも合う「ダブル・レモン」で、「漬物」でもバッチリ。昔は駅で駅弁を買う時には、必ず透明な容器に入ったお茶も買ったんですが、今はニーズも変わったようです。
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昔、上野から長野に向かう列車が横川駅に到着すると、その先の「碓氷峠」の急勾配を上るために、応援の機関車を連結しなければなりません。

列車は機関車の連結作業をするための停車時間が必要で、列車が駅に到着すると、乗客はみんなホームに降り立って駅弁の売り子さんを探していた記憶が思い出されます。列車の作業時間は、駅弁の購入タイムということになり、土地柄的に「峠の釜めし」という駅弁のイメージが定着したような気がします。
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おぎのやは、1958(昭和33)年に信越本線の横川駅で駅弁の販売を開始していますが、北陸新幹線の開通により、横川-軽井沢間の鉄道が廃線となり、最近では高速道路のサービスエリアやドライブインなどでの駅弁販売にシフトしつつあります。

そういう中で老舗の駅弁会社として、現在も本社機能と本店店舗は横川駅に隣接していますが、都内では京王線・八幡山駅近くに工場併設型店舗「荻野屋 八幡山」をオープンしています。

【土佐料理 たたき亭】 2021年12月≫≫
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一年前の年末年始は鳥取市内で年を越しましたが、大雪で足止めされてしまったので、今年は雪の影響がない所に行こうと思い、土佐・高知にやって来ました。最終目的地は県西部ですが、県の中心である高知市内でも美味しいものを戴きたい、とやってきました。

店名に「たたき」とあるので、特に鰹料理では間違いお店のようです。メニューには、ポン酢醤油などの「タレ」と、天日塩などの「塩」の2種があります。
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高知駅に近い宿から歩いてお店に向かいます。途中、江の口川に架かる高知橋を渡ると、飲食店街がちらほら見えてきます。細長いお店なので、目立つようにいろいろな看板が掲出されていました。
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この日は太平洋岸に強い風が吹いており、少し寒い一日でした。最初は「栗焼酎 ダバダ火振」のお湯割りからです。

「栗焼酎 ダバダ火振」は、高知県四万十町にある無手無冠が醸造する栗焼酎で、蔵元は1893(明治26)年の創業です。「県内一の栗の産地である北幡地域。ダバダ火振は、その郷土産品として誕生。栗をたっぷりと50%も使用しており、口に含むとほのかな香りと、ソフトな甘みが広がります。」と紹介されています。
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「和牛牛すじ煮込み」は、上品で柔らかい和牛肉の煮込みでした。

/ 「銀盃 桂月」は、土佐郡土佐町にある土佐酒造が醸造する日本酒で、蔵元は「喉越し抜群、飲み飽きしない、料理を選ばない」お酒であることを紹介しています。
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「はらんぼ塩焼」を注文して、少数精鋭の肴を締めくくります。アシの早い魚が新鮮なままで戴けて、それが何より贅沢です。

≪はらんぼ≫
かつおの腹皮のこと。3kgのカツオから40~50gしか取れないと言われる希少部位で、いわゆるカツオのトロの部分にあたる。アシが早いため、生のものは県外に出回ることはほぼなく、県内で消費される。

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25年くらい前に高知に来た時は、店内で「藁焼き」を実演しているお店を見たことがなく、普通に「たたき」と言うと「タレ」が出てきた覚えがあります。当時でも、もちろん「塩たたき」はあったと思いますが、今では実演を見れて、両方を選べるようになって「鰹」の旨さも倍増です。

≪壱番街 ~はりまや橋~ 周辺≫
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「はりまや橋」や「ひろめ市場」に人気があり、その周辺の「壱番街」エリアに大勢の人々が集まります。夜に来てみると更に「南国・土佐」の情緒溢れる街並みを感じます。

/ とさでん(路面電車)も雰囲気づくりに一役買っていますし、高知駅などから市場や繁華街に移動するための大切な移動手段です。
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市内には新しいスポットが誕生しているようですが、やはり、高知と言えば「はりまや橋」です。

「江戸時代、高知の豪商である播磨屋と櫃(ひつ)屋は、互いに本店が堀で隔たれていたことから、往来のために私設で架けられた橋」が由来のように、現在も商業の中心地であることのシンボル的な存在だと感じています。

【 慶屋 】 カレーうどん 2022年1月≫≫
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有楽町のガード下で一杯やった後、有楽町の駅に向かって歩いていたら、晴海通りの向こう側に黄色い暖簾のお店が見えました。「何の店だろう?」と横断歩道を渡ってお店の前に来てみたら、「そば・うどん」屋さんでした。

お店の屋号より大きい暖簾。どんどん絞り込んでいくと「カレーうどん」がウリのようです。
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いつもは世話しなく通り過ぎていくのに、飲んだ後は身体の動きが遅い分、周りをウォッチする力が増すようです。
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暖簾をくぐってお客のいない席に腰かけて、会話が嫌いそうではない店主と話しをすると、やはりカレーうどんの注文が多いそうで、私も「カレーうどん」を注文します。

黒板には、釜揚温玉、きつね、わかめ、かけ、もり、天ぷらや冷やしメニューもありましたが、最初は「カレーうどんを食せよ」というような店構えです。
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このお店、ミステリアスなところが多かったですが、食べログで検索すると「食べログ うどんEAST 百名店 2022」とありました。やっぱりミステリアスなお店です。

≪YURAKU CONCOURS≫
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「有楽コンコース」は、晴海通りがJRと交差するガード下にあります。車道と歩道の境の壁に、レトロな映画のポスターがずらり貼られています。周りは高層ビルだったり、ブランドショップだったりで、流行の最先端の土地柄なのに、ここだけ昭和の頃の映画のセットのようです。

≪日比谷・有楽町 界隈≫
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日比谷ミッドタウンは、出掛ける用事がないので行ったことはないのですが、綺麗なネオンが有楽町・日比谷の一角を盛り上げています。

/ ホテルペニンシュラ横からガード下方向を眺めます。いつもは世話しなく通り過ぎる街ですが、今回はゆったり散策することが出来て、お腹だけでなく心も満たされました。

【 元祖 田丸屋 】 大盛りうどん(二色汁)&舞茸天ぷら 2020年8月≫≫
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「水沢うどん」が食べたくて、久しぶりに行列に加わってしまいました。

お店サイトでの自己紹介では、1582(天保10)年の創業とあり、水沢うどんの老舗の味が楽しめます。「ざるうどん大盛り」と「舞茸天ぷら」で美味しいとこ取りで、あっさり、がっつり戴きます。
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広い店内は満席の状態ですが、フロアー係の人が慣れた様子で捌いていきます。そんなことで注文してからは迅速にお料理が出てきます。お会計の所に女将がいて、店内もチェックしながらテキパキと指示を出しているのが見えます。

/ 光の加減では半透明に見える水沢独特の麺。つるつる、しこしこでも、腰があって上品なうどん麺は、この地ならではの名物だと思いました。
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揚げたてでサクサク、ホクホクな舞茸の天ぷらです。粗塩を軽く振りかけて、一段と風味が引き立ちます。
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老舗の水沢うどんの店らしく、メニューも重厚で、うどん麺の画像にも長い年月の伝統と技術が練り込まれている印象がします。

≪水沢うどん≫
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渋川市伊香保町の水沢周辺で名物料理とされるうどんで、そのはじまりは水沢寺(水沢観音)付近で、参拝客向けに提供されたことが始まりと言われています。

麺は若干細めでコシと弾力があり、ところどころ透き通るつるつるした白い麺で、冷たいざるうどんで提供されることが多い。(Wikipediaより)

【御食事処 暖笑】 2021年8月≫≫
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この日は新得泊まりで、地元名産の「新得そば」を頂こうと町に繰り出しました。町と言っても駅前周辺に店舗が集まっていて、ぱっと見でお店の営業状態がわかります。

そば専門のお店がやっていなかったので、駅前食堂的なこのお店に入ります。「新得そば」だけで満ち足りるか少々心配していましたが、メニューの中に十勝地方で人気の「豚丼」があり、合わせて注文。どちらかというと、豚丼の方がメインになってしまいました。
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駅前ロータリーの角にある一等地にある駅前食堂。私のすぐ後に入店した男性2名客は、登山で山から下りてきたようで、次の列車の発車までに料理が間に合うか、お店の人に確認していました。

お腹は満たしたいけど、列車を逃すと大変。厨房で調理しているご主人は、味だけでなくスピーディーさでも長けていました。
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「新得」は狩勝峠の十勝側の麓にあり、水源地が数多く点在する水の町です。新得町内で頂くことが、「蕎麦」「水」の両者揃って味わえる贅沢であることを実感しました。
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駅前食堂ならではの丼とそばのバリエーション。天丼が一番上にあるので、一番人気なんでしょうか。私的には「豚丼」「カツ丼」です。

最初は「ざるそば」3枚で意気込んでいましたが、ご飯ものと一緒に注文しましたので普通盛りになりました。
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あっさりすっきりタイプの豚丼のタレが病みつきになりそうでしたが、蕎麦の産地ならではの味付けではないかと感じました。お蕎麦も言うことなしで、道内有数の蕎麦の産地を実感しました。

【いせや 総本店】 2021年11月≫≫
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昔から、東京で刺身系の酒の肴と言えば「まぐろのブツ切り」だと思いますが、昔の東京のままの居酒屋に来ているようで心が落ち着きます。海鮮系とか串焼き専門とかではなく、東京の酒の肴を網羅しており、常連さんを飽きさせないお店です。

年配の酒場好きなおっちゃんから若い女性同志の客まで、場所柄を反映して客層が広範囲にわたっています。
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住みたい街ランキングで良く出てくる「吉祥寺」ですが、ちょっと騒々しい街のような感じがします。人気の理由はわかりませんが、若者が渋谷から井之頭線1本で来れるからとか、多摩地区の市部で交通の便が良い街なのかもしれません...

そんな「吉祥寺」には、昔から井の頭公園や井の頭自然文化園などの癒しスポットがあります。駅からその周辺に向かう途中に、以前から行ってみたかった「いせや」さんがあります。
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こちらは「ミックス焼き鳥」で、おまかせ4本セット360円です。創業当時は精肉店を営んでいたことから、「焼き鳥」メニューがメインと思われますが、この値段で続けていることは素晴らしいと思います。

焼き鳥を焼いている本数が半端な数ではなく、煙が大きなさざ波のように行ったり来たりしていました。
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11月の休日でまだまだ暖かさを感じる午後2時でしたが、汁物が欲しくなり「煮込み」を注文。東京の煮込みらしく、濃い口の辛味のある煮込み汁を感じました。
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この日は「レモンサワー」メインです。1杯360円で頂けて、お刺身でも焼き鳥でもどんな酒の肴でもスッキリ合います。
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最初に注文したレモンサワー&まぐろのブツ切り。 / レモンサワーはお代わりをすると、レモンスライスが1切ずつ増えていきます。この日は3杯で打ち止めです。
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私的には「焼き鳥1本90円」だったので、「吉祥寺」を住みたい街にランクインさせたい気持ちです。

≪井之頭公園と吉祥寺の街≫
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すっきり秋晴れの公園入口で、大勢の人が公園を散策しています。このすぐ後ろに「いせや 公園店」があります。

/ お店から駅に戻る時に通る「吉祥寺駅前」の交差点です。井之頭通りと吉祥寺通りが交差しており、良く晴れた休日の歩道は青信号を待つ人で一杯になります。

≪いせや 総本店の歴史≫
1928(昭和3)年 精肉業者として創業
1953(昭和28)年 2階建て店舗に改築(1階に精肉店/2階すき焼き屋)
1958(昭和33)年 業態をすき焼き屋から焼き鳥屋へ転換
2008(平成20)年 14階建てビルに建替え、1・2階で営業を開始
現在に至る

【刺身居酒屋 なか善 本店】 2021年8月≫≫
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はね盛り(まぐろ、鯛、サーモン、ホッキ、ソイ、サヨリ、かんぱち)は、1~2人向けとメニューにあり出されてみると、新鮮な魚介類が7種類ほど盛り付けられて、1人前としてはたっぷりなボリュームです。

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苫小牧駅の南西側には、広大な敷地の王子製紙苫小牧工場があり、飲み屋街は駅の周辺というよりも、鉄道の南側を通る国道235号線に近い所にあります。

飲み屋街のど真ん中にある感じではありませんでしたが、海鮮居酒屋を求めて駅近の宿から歩いて来ました。
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初めの1杯は、北海道ならではの「ハスカップサワー」を見つけて、早速注文してみました。

/ こちらのお店の「キャッチ」は「魚屋の社長がやっている刺身居酒屋」ということで、地元では全幅の信頼があるようです。
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6~7人前「豪快!わや盛り」、4~5人前「なまら大漁盛り」、2~3人前「刺身どんと盛り」、1~2人前「小舟の刺身はね盛り」と、器や盛り付け方法だけでなく、メニューのサブタイトルも美味しさの要素です。

/ 「男山 特別純米酒」は、道内旭川市内にある男山が造るメインブランドの日本酒で、蔵元は1887(明治20)年の創業です。「北海道の澄んだ気候が育む大辛口の純米酒で、微かに酸を感じるシャープな切れ味が特徴」と蔵元の説明があります。
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美味しいものを頂くことは心にとって良いことですが、食べては身体に良いものとして「冷奴」はかかせません。3種の薬味トッピングと脇に控える生姜は、ソフトな珍味の組み合わせでした。

【焼鶏処 ひなっ子 鳥栖店】 2021年6月≫≫
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このお店で頂いたメインは「鶏モツ鉄板焼き」だったのですが、「つくね串」の盛り付けがとても魅力的だったので、これがフロント画像です。卵の黄身のまん丸さと鮮やかさに、「つくね焼き」が高級料理のように感じます。
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この日は鳥栖に宿を取りましたので、近くで良さそうなお店を探します。鹿児島本線を熊本から博多へ向かうと、ここ鳥栖市と基山町だけが本線上に現れる「佐賀県」です。個人的には、大街道に飛び出した稼ぎ頭のような「佐賀県」の交通要衝地だと思っています。

何か「佐賀」の良いものはないかと思っていたところ、「みつせ鶏」をウリにしている個性的なお店が見つかりましたので早速入ります。
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まずは、生ビールから始めます。洒落たジョッキでうまさ格別です。

/ 最後、串焼きに合わせて注文した「天山 特別純米」です。この日本酒は、佐賀県小城市にある天山酒造が醸造する酒で、蔵元は1875(明治8)年の創業です。「ココナッツのような香りと米の旨味と酸味のバランスが良く、杜氏がこよなく愛する晩酌酒です。」と蔵元の公式サイトにあります。
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最近、おかわりサワーをメニューに載せているお店がありますが、最初にレモンをたっぷり載せておいて、あとは飲み手が好きにやりながら、おかわりサワーを注文できるので、割安で簡単でおかわりもすぐに持ってきてくれて便利です。
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いろんな冷奴がありますが、とろろ昆布が載っている豆腐は初めてです。とろろ昆布は、微妙で絶妙な潮の香りのする淡い塩味の食材で、もっと沢山のレシピがあってもいいと思います。口の中に入れた後に、トロッと溶ける瞬間が最高です。
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メインの「鶏モツ鉄板焼き」です。最初に注文した料理で出てきて盛り付けの量にビックリ。レモンサワー&おかわりサワー2杯のお酒のアテとして、たっぷり1人で頂くことが出来ました。癖のない鶏の脂でさっぱり食せました。

≪みつせ鶏 串焼≫
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ささみさび焼き / きも(塩)
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せせり

/ みつせ鶏
1.その育ち 佐賀県背振山系、山懐の三瀬村。
1.その肉 ほどよき歯ごたえにして豊潤なり。
1.その旨味、クセなくして、深みあり。

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今の時勢で、お休み中の店があり、閉店してしまった店があり。今回は予約なしで行きましたが、佐賀の名品「みつせ鶏」を十分堪能できました。

最近、〆の一品で「つくね串」を注文することがありますが、その店の串焼の集大成的な要素があり、「つくね串」で店全体がわかるようなケースがあるだろうと感じています。

【北の味紀行と地酒 北海道 秋葉原店】 2021年4月≫≫
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これで4人前の「海老と海鮮寄せ鍋」です。ネギ、白菜、えのき、水菜、豆腐など、野菜がたっぷり入り、ヘルシーな鍋になりそうです。いつもは一人飲みばかりでなかなか鍋料理に辿り着けないので、久しぶりに(ECOな)豪快料理にありつけます。
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秋葉原は万世橋交差点の角の建物がこの日の目標です。主要な飲食が入っている飲み屋ビルです。

/ 「北の味紀行と地酒 北海道」へ来れば、北の大地の恵みをタンマリ頂けるだろうと思ってやって来ました。何とこのチェーン店は、北海道から「北海道愛食大使」として認定されているそうです。
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「刺身3種盛り」新鮮な魚盛りで好感度の高い盛り合わせです。大手居酒屋さんでこだわりの鮮度で提供してくれることに感謝です。
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今回はコース料理ということで、「道産鮭のチャンチャン焼き」と「北海道野菜のカマンベール・チーズフォンデュ」が出てきました。
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「玉ねぎの天ぷら」は、甘みがあってイケてました。 / 「鶏ジンギスカン」は、薄味で身が柔らかでした。

こちらのお店では、北海道のいろいろな食材をいろいろな調理方法で提供してくれました。北海道の素晴らしさに改めて敬服しました。

【炭火もつ焼き 串もん】 2020年8月≫≫
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特上シロ、レバー、ハラミなど、主要な豚串を注文してみます。火が通っているのに肉が瑞々しいままです。こんなお店が地元にあると助かるんですが...どんなものでしょうか。
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この日は新前橋駅近くの宿に泊まります。駅の近くにはあまり飲み屋がないようで、食べログ等で調べてもベストのお店が中々ヒットしません。少し下調べをした後、実際に駅前に歩いて来てみると、串焼のお店があるではないですか。私的には大ヒットなお店なので、早速入店です。

/ 豚串が勢ぞろいで、「極上」「上」「大トロ」など身震いするようなメニューが並びます。
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「海藻サラダ」はあっさりヘルシーなお通しです。

「金紋 清 辛口」は、前橋市内にある町田酒造店が醸造する日本酒で、蔵元は1883(明治16)年の創業です。「すっきりした辛口な本醸造酒で、冷でもいけますが、燗にするとより冴えわたります」と群馬SAKE TSUGUのコメントです。
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「谷川岳 とび辛」は、群馬県川場村にある永井酒造が醸造する日本酒で、蔵元は1886(明治19)年の創業です。「キレのある辛さと仕込み水の柔らかな甘さが交わることで、熱燗・ヒレ酒などにも最適な独特な辛口に仕上がっています」と蔵元が紹介します。

/ 「タン生 MIX」生ものの変わり種として注文してみました。あっさりに仕上げています。
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群馬のおススメ地酒は4銘柄あり、この中から2つを試してみました。

/ シイタケ串、テッポウ串を追っかけで追加しました。
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中トロ串は、好みに応じてホルモンタレにつけて頂くとのことです。他の串とお値段は変わらず、ボリュームがありました。

【大衆酒場 村尾】 2020年12月≫≫
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年末の訪問でしたので、「新鮮なお魚は終わりかな?」と心配していましたが、鳥取駅前の居酒屋では心配ありませんでした。お店の人から「ブリ、アジ、ノマレ、もさえび、白ばいの五種盛り」と教えて貰いました。

※ノマレ=ウスバハギのことで、淡泊で癖がなく食べやすい魚。
※もさえび=鳥取県ではクロザコエビのことで、弾力のある食感と旨味が強く、甘みは甘海老以上。
※白バイ=白バイの略で、エッチュウバイのこと。刺身には大きいものが合います。

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アーケード内にお店の入口があります。 / 駅から見える側は、電飾でお店の存在をアピールしているようです。

鳥取県での晩酌は初めてです。昔、年末年始に東京から山口県までドライブした帰りに、鳥取県を素通りした記憶があります。その頃は暖冬でしたが、最近は大雪で交通がストップしてしまう日本海側を「よくぞノーマルタイヤでチャレンジしたものだ」と自分自身で感心してしまいます。
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1枚1枚の短冊形メニューに書かれた文字が実に綺麗でした。お店の人に聞いたら板前さんの筆跡とのことでした。手先の器用な板前さんの印象です。

/ 「鷹勇 上撰」は、鳥取県琴浦町にある蔵元が醸造する日本酒で、蔵元は1872(明治5)年の創業です。「冷でも燗でもいただける、地元の人に昔から愛され続けてきた普段飲みの酒」と蔵元の紹介です。
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「日置桜 上撰辛口」は、鳥取市内にある山根酒造所が醸造する日本酒で、蔵元は1887(明治20)年の創業です。「厳選した酒米を丹念に磨き、恵まれた環境のもとでじっくりと醸し上げています」と「鳥取人のごっつおう市場」サイトでのコメントです。

/ お通しは青菜やブロッコリーのお浸しでした。
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「雨滝豆腐の冷奴」は、鳥取県国府町にある雨滝から流れる美味しい水で造られた「雨滝豆腐」を使います。

/ 「瑞泉 佳撰」は、鳥取県岩美町にある高田酒造所が醸造する日本酒で、蔵元は1907(明治40)年の創業です。酒名の「瑞泉」は蔵元の近くにある古刹「吉祥院」の山号に因んでおり、自己流の酒造りをモットーに、消費に見合った数量の製造に徹しているようです。
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「大山鶏もも2本」「白ネギ」を焼いて貰いました。瑞々しいけれど、脂抑えめで旨味が染み出てきます。白ネギの新鮮な苦辛さが肉の甘みとマッチします。
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大好きな「焼きナス」でお酒が進みます。 / 旬の鮮魚と大山鶏、鳥取の二大名物を頂きましたが、翌日は雪で足止め。のんびりな年末でした。

≪鳥取 サンロード≫
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お店はアーケード街の駅寄り一番手前にあります。年の瀬に近いこの日は、山陰地方に大雪が降っており、写真を撮っている背中側は雪がこんこんと積もっています。

翌日の鳥取市内の電車・バスは計画運休ということで、ここで足止めを食らってしまい、お酒の量がちょっと多めになってしまいました。

【しなそば家】 しなそば家ラーメン 2021年10月≫≫
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この日は晴海・勝どきエリアに来ていました。「しなそば家」の店名がそのまま料理の内容なので、私のお気に入り「しなそば」が頂けるということで安心して入店しました。

昭和40年代、東京のラーメン屋や中華料理屋で出されていた頃の「醤油ラーメン」を懐かしく思い出します。

パリパリの海苔、シャキシャキな葱、しっとりシナチク、グルグルなると巻きに、ちょっと控えめなチャーシュー。懐かしさのあまり「なると巻き」を調べてみると、静岡県焼津師での生産量が消費の9割を占めているようです。
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勝どき周辺は下町の雰囲気漂うエリアと、市街地の再開発エリアがはっきり分かれており、昭和を印象づけるような住宅街もちらほら見られますが、このお店の佇まいは凄すぎてとても目立ちます。

昔は屋台を引いていたのでしょうか。年配のお客さんは懐かしい味を求めて何回も来るんだと思います。
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平日のお昼時、近くの会社の社員さんがよく利用しているようで、メニューも良くわかっている人が入店してポイポイ注文を入れています。

私はと言うと、迷いなく「しなそば家ラーメン」です。左下にある「玉子のしょう油漬」はトッピングで注文したかったひと品でしたが、画像を見るまで気づきませんでした。

【たちばなや】 らぁめん & 野あゆ塩焼 2021年10月≫≫
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唐突ですが「日本人でよかった」と思うことの1つに「水が美味しいこと」を思い返すことがあります。ここの「らぁめん」を食べている時に、日本そばでなくラーメンだということがとっても嬉しい気持ちになります。

メディアで良くある表現の「最後の一滴までスープを飲み干す」がピッタリで、味の評論とかは全く別の次元ではないかと感じます。
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檜原村は東京都の奥座敷のようなエリアにあり、村の公式サイトを閲覧すると、人口は2200人程の静かな山村です。日常生活では不便なことが多いように想像しますが、自然の中での生活に憧れている人には聖地のような場所かもしれません。

武蔵五日市駅から檜原街道を奥へ進むと、村役場のあるT字路があります。この交差点を左折した所にお店があります。この周辺には日本の滝百選に選定されている「払沢の滝」があり、この滝は冬の時期に結氷することで有名です。
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通常メニューには「ますの塩焼き」「やまめの塩焼き」がありますが、訪問した10月頃には「季節料理で「川鮎」があるだろうと予測しての来店です。お店に入って「野鮎」という表現を見つけて迷わず注文。村の宝である「川鮎」が頂けて感慨深いです。

このお店は1946年創業ということで、奥多摩へ続く道路がまだまだ険しかった頃だと推察します。初めてこちらへ来たのは40年くらい前で、バイクツーリングの途中に立ち寄った記憶があります。その時は小生の若かりし頃で、こってり味もテリトリーだったので、ここの味は少し地味だったかもしれません。
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この白板を撮った時に、厨房の方で初老の女将さんが丁寧に魚を焼いているのが見えて、その後、息子さんが「ご賞味あれ」という感じで持ってきてくれました。

檜原の檜原街道沿いには、郷土料理のお店や日本そばのお店がポツリポツリとありますが、いつでも大衆的なラーメンが気さくに食べられるこのお店は、いつも「檜原村のランドマーク」であると感じています。

【想夫恋 本店】 2021年6月≫≫
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日田市内には「日田焼きそば」をメニューに載せているお店がありますが、昭和32年に創業したこのお店は「日田焼きそば」を商標登録しており、元祖のお店として「日田焼きそば」を全国に広く発信する存在となっています。
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大分県日田市は九州北部の内陸部にあり、市内に三隈川が流れる日田盆地の中にあります。三隈川は福岡県に入ると筑後川に川名が変わる九州最大の川です。

そんな日田市ではうなぎや川魚のお店が多く、晩酌のお供に最適な自然の恵みが多いですが、今回は一度食してみたかった「日田焼きそば」で立ち寄ります。
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お昼前ということで少々待ちましたが、1名での来店でしたのでカウンターに案内されます。メニューを確認し、迷いなく日田焼きそばを注文し終わると、カウンターの向こう側には大きな鉄板があって、見るからに熟練の雰囲気漂う焼き師の方がバンバン焼いていました。

焼く前のモヤシは瑞々しくて新鮮そのもの。麺の表面を適度に焼いたり、麺に野菜をドッキングしてソースで焼く際も、焼き師の方は迷いなく行程を進めていくので、食べる前から「美味しいに決まっている」要素が蓄積される感じです。
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市内の空気が澄み、清流「三隈川」が流れる日田盆地では、自然派であっさりした「日田焼きそば」が好まれるのでしょうか。このお店が繁栄している理由に「地元に愛される味」ということは言うまでもなく、地元ナンバーのマイカーで普段着のお客さんを大勢見かけました。

公式サイトを確認すると、日本国内には直営店、フランチャイズ合わせて43店舗があるようです。


≪日田焼きそば 想夫恋≫
使う野菜はモヤシとネギだけ。その他の野菜を使うと水分が出て、仕上がりがベチャベチャになってしまいます。肉は薄切りではなく、厚みのある上質な和豚もちぶたを使うことで、食べごたえもあります。
最大の違いは焼き方そのもので、想夫恋では両面を少し焦げ目がつくくらいまで麺を焼きます。これにより、表はカリッとキツネ色に焼き上がり、中は柔らかいままジューシーに出来上がります。

これにより、独特の食感とシンプルだけど味わい深く仕上がります。
(想夫連公式サイトより)

【元祖 白石うーめん処 なかじま】 2021年11月≫≫
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「白石温麺」を頂くのは初めてです。メニューを見ているとあっさり冷やしも気になりますが、ここは「温麺」の文字通り、「かき貝うーめん」を選びました。

細い麺の写真を見ていると、つるつる食べられそうでしたので大盛りチャレンジです。
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宮城県から福島市内へ向かうため、在来線の東北本線で移動します。日中の上り電車は白石駅止まりで、白石駅に到着すると次の電車まで40分待たされます。それならば、乗り換える電車を1時間遅らせて「白石名物 温麺」を食べようということで、いったん改札を出ることにしました。
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白石市内には「温麺」を提供するお店がたくさんあるようですが、駅を出ると向こう正面に見えるこちらのお店にしました。
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お店の案内には、1970(昭和45)年にこの場所に店を構え、5年後に本店となる2店舗目を興しましたが、現在そちらはしゃぶしゃぶ専門店となっているそうで、女将と妹さんがしゃぶしゃぶ店、娘(お姉)さんがこちらのお店を切り盛りしているようです。
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薄味で油を使用していないヘルシーな名物料理。暖かいものが頂けて、この後からだがポカポカになって電車に乗れました。

≪温麺(うーめん)≫
素麺の一種で、宮城県白石市で生産される特産品。一般の素麺は生地を延ばす際、麺生地同士の付着防止と表面の乾燥を防ぐために油を塗りますが、温麺は油を用いないでうち粉(でんぷん)を振りかけながら製麺するのが特徴です。

江戸時代初めに、白石に住む人が胃腸の弱い父親のために、旅の僧に教わった「油を使わない麺の製法」を会得して創始したことが「温麺」の始まりと言われています。

【居酒屋 海鮮まつなが】 2020年12月≫≫
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蛸・烏賊は大好物なので、盛り合せの内容が嬉しいです。高級魚というよりは、普段頂ける魚がどれだけ新鮮で美味しいかがとっても素敵なご馳走に思います。

旨味、甘み、食感とも大満足な盛り合せでした。
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長崎市の市街地は、浦上川の河口や長崎湾沿いに細長く広がっており、土地勘もないのでお店を探すのが大変です。この日の宿は長崎駅の真向かいということで、宿に到着した後で周辺のお店を探します。

辺りが暗くなってくると、路地の角にある新鮮なお魚が頂けそうなお店がありました。早速、お店に入ってみます。
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最初は「ハイボール」からで、長崎名物「くじら」メニューから一品チョイスで、「鯨カツ」を頂きました。私の年代だと「懐かしい鯨肉」といった感想です。

この日の夕方は、長崎に入ってすぐ、市内にある有名な中華料理店で「長崎ちゃんぽん」を頂いてきましたので、酒の肴はサラッと行く予定です。
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「神の光」は、佐世保市にある潜瀧酒造が醸造する日本酒で、蔵元は1688(元禄元)年の創業です。イセヒカリ米は、伊勢神宮の献上米で他の稲に比べると風にも強く、美味で「脅威の稲」と呼ばれており、そんなイセヒカリ米100%で造られています。

「一鶴 純米」は、南島原市にある浦川酒造が醸造する日本酒で、蔵元は文化文政の頃(江戸時代)の創業です。伝統の手作業の造りを受け継ぎ、手間暇かけた酒造りで、酸味と旨味のバランスが良い酒に仕上がっています。(SAKEレビューより)
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長崎の海の幸は「鰺と鯖」「鯨」ということですが、なるほど、このお店のメニューはそれらが網羅され、鯨料理のメニューはバリエーションに富んでいます。
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お刺身で始めて塩焼きで終わりたい。最後は、塩焼で魚の旨味が増す「ブリカマ塩焼」を頂きます。


≪長崎の鯨≫
江戸時代、出島が日本で唯一の外国との窓口だった頃、長崎の町は全国から多くの人たちが集まり、とっても賑わっていました。長崎の捕鯨文化はそのような背景とともに開花しました。

当時、九州エリアの鯨はすべて大村湾にある東彼杵に水揚げされ、そこで解体されたものが九州各地へ運ばれていました。その中でも富裕層の多い長崎には最も良い部位が運ばれ、距離も近いことから鮮度が高い状態で届けることが出来ました。

そのようなことから、長崎では「鯨が旨い」という認識が広がり、長崎の「鯨食文化」が発展しました。(長崎 日野商店 公式サイトより)

【池袋 残心】 2021年2月≫≫
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日本の冬はやっぱり「お鍋」です。鶏肉とツミレ団子が食欲をそそります。

「GO TO EAT」でゲットしたTポイントが失効しそうだったので、こちらのお店でポイントを使い切ります。3時間飲み放題付で暖かい塩もつ鍋が頂けましたので、「GO TO EAT」ポイントの恩恵に感謝です。
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お店に入ってから気づいたのですが、このお店は和風スポーツバーで剣道をテーマとした店舗運営をしているようです。

/ コースターと箸袋にあった剣士のデザイン。このお店の剣道に対する思いの深さが推し測れます。

≪錬士コース≫
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お鍋のコースということで、お刺身ではなく「鮮魚のカルパッチョ」となりました。 / 里の食材の「釜茹で枝豆」も頂きました。
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「手羽先揚げ」、「ほくほくポテトフライ」など若者の心をグッと掴むメニューです。
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鍋の〆(ラーメン)が運ばれてきて、宴もそろそろ終盤戦。 / お鍋に麺を投入しました。スープが煮詰まって麺に染みていきます。

≪残心塩もつ鍋の完成≫
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やっぱり寒い冬は鍋です。日本人でよかった。春菊と舞茸がお鍋の味を引き立たせてくれます。

≪サワー&焼酎≫
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税込3000円で飲み放題つきのコースはとってもお得ですが、レモンサワー&焼酎の水割りはノーブランドでした。

≪日本初! 剣道スポーツバー≫
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剣道に精通している人でないと、気軽に「お土産」という感じではない陳列品です。

今回は「GO TO EAT」で付与されたTポイントを利用しました。付与された期間限定Tポイントはコンビニとかで使用出来ないとのことで、食べログなどで宴会予約をしないと有効期限内で使い切れません。いつも1人飲みする私としては敷居の高い「期間限定ポイント」です。

≪残心≫
武道における「残心」とは、技を決めた後も心身ともに油断をしないことである。たとえ相手が完全に戦闘力を失ったかのように見えてもそれは擬態である可能性もあり、油断をした隙を突いて反撃が来ることが有り得る。それを防ぎ、完全なる勝利を導くのが「残心」である。

【家庭料理 池のや】 2021年9月≫≫
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この日は、お昼時に勝どきに来ていました。何か美味しいものはないか、とスマホで調べると「新鮮なお魚」が食べられるお店を見つけました。

高級だったり、希少価値のあるお魚を求めたいというより、「安くて新鮮で美味しい日常食べられるお魚だったら言うことなし」という心境ですから、そんなお魚を提供してくれるお店を見つけた時は嬉しい気持ちになります。
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この日は平日。ランチ開店後、少し経った頃で、勝どきや晴海周辺の付近で仕事をしている来慣れたお客さんばかりのようです。行列もなく順調な状況で、初めて来た私もほっとしました。
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何種類かの刺身メニューがあり、魚に拘りのある人には嬉しいお店ですが、私はと言うと、どんな魚が組み合わされるか楽しみな「盛合せ」でいきます。

/ ごぼうの小鉢、漬物、シラスご飯、お味噌汁がセットされ、この日のランチは超新鮮なお刺身ということで、大変ご満悦なランチタイムでした。

≪晴海トリトンスクエア≫
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勝どき地区から晴海地区へ歩いてきました。可動橋(眺開橋)で有名な勝鬨橋の隣にあるトリトンブリッジを渡ります。トリトンスクエア内にある中庭は、バブル崩壊後に建てられたとは思えない程、自然をふんだんに取り入れた心安らぐ空間です。

「トリトンスクエア」の命名は、トリ(Tri)はギリシャ語で「3」を表すように3棟(X棟、Y棟、Z棟)のタワービルが配置され、他にW棟があるように4つの棟からスクエア(四角)と名付けられています。
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眺める景色にはごちゃごちゃ感を感じてしまいますが、工夫が凝らされ観察する楽しみがあります。通路に架けられたガラス製の屋根が斬新です。
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植物本来の葉色で築かれた庭園に来ると、人工物ばかりの一帯で柔らかな視界が広がります。

/ 正面玄関前の中庭に「トリトンスクエア」に関わる文言が記されていました。

『晴海アイランド トリトンスクエア』
バブル崩壊後の経済の厳しい時期、ウォーターフロント「晴海地区」に超高層オフィスと住宅が自然に共存できる配置計画とし、2001年に全館オープンを迎えています。勝どきエリアとの間の朝潮運河に架けられた「トリトンブリッジ」が特徴的です。

海に開かれた街「晴海」のイメージをギリシャ神話の海の神「トリトン」に託し、ネーミングしており、「トリ(Tri)」は食・遊・住の3つの都市機能の調和と街区のイメージを表しています。

【寿庵 寺田】太宰府天満宮 2016年4月≫≫
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西鉄電車の太宰府駅から太宰府天満宮に向かう参道には、梅が枝餅を提供する多くのお店がありますが、イートインが出来るお店ということでこちらをチョイスしました。この日はかなり歩き詰めた後に太宰府に来たので足がクタクタでした。

≪太宰府天満宮≫
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「勉強して将来は偉い人になるぞ!」という時期も過ぎ、失敗人生の私には「何をお願いしたらよいか」と思いながらも、初めての参拝で感慨深いものがありました。
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境内は大きな樹木が特徴の自然豊かな雰囲気で、心落ち着く空間です。
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西鉄電車の駅も天満宮に因んだ造りになっていました。 / 参道は長くもなく短くもなく、平坦なので歩きやすいですが、初詣でなどの時は大混雑するのでしょう。

≪寿庵 寺田屋≫
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こちらのお店は駅からの参道が太宰府天満宮に到達するところにあり、参道から脇に入った所の日本式の入口を見つけ、無意識にお店に入っていました。
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「抹茶」派ということで「抹茶(お餅1ヶ付)」を注文。 / 太宰府に来て初めて知った「梅が枝餅」をお土産でも頂いちゃいました。
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このお店では、梅が枝餅を作っているところを外から見ることができます。(今回はお願いして、お店の中の通路から撮らせていただきました)


≪太宰府天満宮と飛梅≫
天神さま(菅原道真公をお祀りする全国約12,000社の総本宮と称えられ、「学問・至誠・魔除けの神様」として、全国からご推敬を集め、年間に約1,000万人の参拝者が訪れます。(太宰府天満宮公式サイトより)
神紋が梅紋であるように、本殿に向かって右側には樹齢1,000年を超える白梅のことを「飛梅」と言い、その梅に纏わる「飛梅伝説」が今も語り継がれています。(Wikipediaより)


≪梅が枝餅≫
菅原道真が太宰府へ権帥として左遷され悄然としていた時に、安楽寺の門前で餅を売っていた老婆が、道真に元気を出して欲しいと餅を供し、その餅が道真の好物になったという。後に道真の死後、老婆が餅に梅の枝を添えて墓前に供えたのが始まりとする説、道真が左遷直後に軟禁状態であり、部屋の格子ごしに梅の枝の先に餅を刺して差し入れたという説、があります。

小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼き餅であり、太宰府天満宮の祭神である菅原道真の逸話に由来しており、梅の味や香りがする訳ではありません。(Wikipediaより)

【 三たてそば 長畑庵 】 もりそば 五合打 2021年6月≫≫
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このお店は、天ぷら、山菜などのオプションは一切なく、地元産の蕎麦一本で勝負しています。三たてのお蕎麦をたんまり頂けて、至極幸せな気持ちになります。美味しいお蕎麦で満腹になるのは私の理想です。

≪日光市長畑≫
日光市内にありますが、日光市と合併する前は今市市長畑でした。お店の公式サイトでは「旧今市市は、県内一の作付面積を誇るソバの産地」とあります。また「長畑は江戸時代の日光神領のころ、日光東照宮に蕎麦を献納していたほどの名産地」とあります。

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屋号に「三たて」を謳っているように、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」が基本ということ。地元産の蕎麦粉を最大限に引き出して、美味しいお蕎麦を提供してくれます。 / お店の入口付近にあった花壇。
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 「蕎麦好きには2合じゃ物足りない、三合がベター」というお店のアドバイスがある通り、2人掛かりで五合打にチャレンジします。

こちらでは「創業以来天ぷらを出していない」そうです。とにかく蕎麦をたっぷり満喫するには絶好の機会です。
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たんまりな長ねぎは、瑞々しくてシャキシャキな食感。

/ 「五合打」に合う大きなザルが、地味に洒落た器に見えます。

≪お店周辺のそば畑≫
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お蕎麦屋さんのすぐ近くにも蕎麦畑が広がっていました。畑の周りには雑草が生えていますが、収穫時期には綺麗な蕎麦畑が見られることでしょう。

「澄んだ水」と「肥沃な土」が美味しい蕎麦を育みます(お店の公式サイトより)

【富士ラーメン食堂】 正油ラーメン 半チャーハンセット 2021年8月≫≫
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居酒屋が点在する東室蘭の繁華街にあるラーメン屋さんです。北海道なので味噌でいこうかと考えましたが、飲んだ後なので「醤油もありかな」ということで決めました。
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この付近で以前に「室蘭やきとり」を食べに来た際、駅前のビジネスホテルへ帰る時にタクシーの中から発見したラーメン屋さんです。また室蘭に来る機会があったら、必ず行きたいと思っていました。今回は駅とこの周辺の位置関係が理解できましたので、行も帰りも路線バス利用です。
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小腹が空いていたので、半チャーハンのセットにして注文しました。
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味噌、醤油、塩に加えて、こく旨醤油やこってり、辛味噌など、いろいろあって飽きないメニューです。

/ 道内で屋号に「富士」がついていますが、どちらかというと「蝦夷富士」かもしれません。やっぱり、富士は日本一なんですね。
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暑い夏の時期に訪問しましたが、寒い寒い冬だったら、一段とありがたみを感じる北のラーメン屋さんです。

【食堂 高田屋】 2021年8月≫≫
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富良野からレンタカーを走らせて滝川市内を通ります。滝川で何かグルメがないかと調べると「チャップ丼」とあります。聞き慣れない言葉なので「チャップとは何か」から入ります。

≪ポークチャップ≫
豚肉をバターで炒めたポークソテーの一種で、ケチャップ(野菜、果実、きのこ、または魚介類などを原料にした調味料)を使った料理法。(Wikipediaより)

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1953(昭和28)年創業の高田屋は「チャップ丼」発祥ということですが、オムライスも人気の一品のようです。四角い建物に大きな屋号の文字がとっても昭和的でインパクト大です。令和の都会にあっても受け入れられそうです。
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「チャップ丼」をサンプルで表現すると「こうなるんだ」。滅多に見られない店頭の様子に興味津々です。「元祖」のポスターを見て「チャップ丼」にかける意気込みを感じました。
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自分の住む街にあると助かるような食堂のメニューで、中華丼、カツ丼、醤油ラーメン、みそ野菜ラーメン、チャーハン、オムライスなど、素朴な昭和の味を楽しみたいです。
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リピーターさんは目玉焼きを載せてもらうようで、初心者の私も図に乗って真似します。

丼物を食べる時に、いつも疑問に感じるのですが、何でも載っけてしまう「丼」文化では、後に食べたい「目玉焼き」をどこに保管しようか、簡単そうで難しい食べ物です。

【大松屋】 2021年3月≫≫
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日本に名物「焼鳥」を謳っている地域が何ヶ所かある中で、室蘭や今治より東松山の方が断然近いのに、東松山で焼鳥を頂いたのは一番最後になってしまいました。「近い所はいつでも行ける」という気持ちが心のどこかにあるのかもしれません。
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東松山の駅前周辺にも焼鳥屋さんはありますが、最初に行きたいお店として「大松屋」さんは外せません。大きな通りを渡り、遠くもなく近くもない微妙な距離を歩いて、念願の東松山の焼鳥に辿り着きました。
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焼き師である初代の娘さんは、一心不乱にやきとりを焼きます。その顔には少しの笑みもこぼれず、常連らしきお客さんも焼き上がったやきとりを黙々と食べています。現在の非常事態も関係していると思いますが、「真剣勝負」のような店内の雰囲気でした。

東松山市観光協会の公式サイトには、東松山のやきとり店での心得として「大騒ぎはするな」とありますので、そういう伝統があるようです。

≪東松山やきとりの特徴≫
一般的にいう鶏肉ではなく、豚のカシラ肉(コメカミから頬の部位)を使用しており、間に挟まれたネギとの相性も抜群です。美味しさの秘密である秘伝の「みそだれ」は、白みそをベースに、ニンニク、とうがらしなどのスパイスを各店が独自の配合でブレンドしています。(東松山市観光協会公式サイトより)

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他のお客さんが注文しているのを見て、一目で食べたくなった「煮込み」。やはり、煮込みのダシ汁も味噌にポイントがあるようです。こってりしてコクと深みのある味わいでした。
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地元の焼鳥を象徴する「カシラ」は一番右に表記されており、レバー、ハツ、タン、P白の5種類で、訪れる人を虜にしています。 / 煮込みを食べていたら、下の方に大きい具が隠れていました。
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最初はレモンハイから開始です。焼酎は日新酒造(徳島県)のサトウキビを原料とした糖蜜焼酎です。原料の甘みが感じられて、スッキリ飲みやすい焼酎です。 / やきとりに塗る味噌ダレの甕と一緒にショット。
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清酒「夢路」は、聖徳銘醸(群馬県甘楽町)の日本酒ですが、インターネットで検索しても、残念ながら詳細には辿り着けませんでした。
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昭和31年創業の大松屋。東松山は今では有名なやきとりの街となりましたが、周辺のお店にもレシピを公開して、食材の共同購入などを行うなど、こちらのお店の地域貢献には頭が下がります。

≪東松山 焼鳥≫
東松山市の焼鳥は、豚のかしら肉を用い唐辛子などをブレンドした味噌だれを塗って食べる。「やきとり」を頼むとカシラが出され、タン、ハツなど他の部位にもネギを挟んで串に刺す。韓国出身の「大松屋」初代店主が1958年に考案し、周辺の店にも教えて定着した。

かしら肉の共同購入などのため、1962年に結成された東松山焼鳥組合は、日本初の焼き鳥店同業組合である。(Wikipediaより)


≪東松山駅前≫
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2015年、地元出身の梶田隆章氏は「ニュートリノ振動の発見」により、ノーベル物理学賞を受賞していますが、東松山駅前には受賞をお祝いする記念碑がありました。

その記念碑の背後に、東松山やきとりをウリにしている居酒屋の本店がちょこっと写っているという、東松山ならではのショットとなってしまい、撮影した私も苦笑いです。

【中華料理 四海楼】 2020年12月≫≫
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昨年12月の長崎市内は、海に近い分だけ湿潤な気候でしたが、山がちな地形からか、夕方になるとこんこんと冷えてきます。夕方の営業は午後5時からということでしたが、お店の前には大勢の方が列をなしていました。

展望レストランからは長崎港や稲佐山が眺められるようですが、夜の部は窓側に陣取った人の特権となり、1人訪問の私はもう食事が出来るだけで大満足です。
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市内の移動には路線バスや市電が便利ですが、観光スポットが市内のあちこちに分散していて、移動が思うようにいきません。ナビを頼りにレンタカーを運転してきましたが、パッと開けた所に出た途端、ビックリするようなお店が現れました。この正面にある駐車場へ誘導されます。
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「四海楼 名店街」食事の後の画像ですが、開店前はここに列が出来ていました、「ちゃんぽん」「皿うどん」を注文する人が多く、お客さんの回転は速かったです。

/ これはメニューの一部ですが、明治32年創業の「四海楼」の明治・大正時代のお店の写真が載せてあります。建物の2階には「ちゃんぽんミュージアム」があり、「ちゃんぽん」に対する強い気持ちが感じられます。

/ 長崎に来たことがなくても、長崎の「ちゃんぽん」と「皿うどん」は有名ですが、メニューには「炒麺」を加えた三つ巴で表示されています。

≪ちゃんぽん≫
発祥の地、長崎県長崎市のちゃんぽんは、福建省の福建料理をベースとしている。明治中期、長崎市に現存する中華料理店「四海楼」の初代店主が、当時日本に訪れていた大勢の中国人留学生に、安くて栄養価の高い食事をさせるために考案したとされる説がある。

「ちゃんぽん」の語源は諸説あるが、有力な説は中国語でさまざまな物を混ぜることを意味する「攙 (chān)」と、食べ物を油で炒めて調味料を入れ、すぐに火からおろし煮る料理法を意味する「烹(pēng)」を合せた「攙烹」とするものがある。(Wikipediaより)


≪思案橋≫
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長崎市内をレンタカーで移動する時に、市電との併用区間を右折するのが慣れていなくて、ビクビク状態でした。やっとの思いで思案橋の交差点を右折して細い道を進むと、急に開けた途端に昔の長崎のような一帯に出てしまい、よく言うタイムスリップ状態です。
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レンタカーをコインパーキングに停めて、「カステラ本家 老舗福砂屋」でカステラを所望したり、この周辺だけ広い道路の向こう正面に見える古い建物の正体を確認しに行くと、それは「交番」でした。

【串なお】 2020年12月≫≫
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東京から各地に出掛けてみると、新鮮な魚や鶏を求めて心が高まります。こちらの7本盛りも肉が艶々で脂ののりがよく、柔らかさや味わいを保った焼き加減に見えます。
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アーケードの中に普通の居酒屋の入口があるので、あまり慣れない感じの入口です。一年中、お店の前では雨に濡れません。その日のお勧めはないかと、黒板のメニューがとっても気になります。
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「十旭日 上撰」は、このお店と同じ商店街の中にある「旭日酒造」が醸造する日本酒で、蔵元は個人商店を経て、1869(明治2)年に創業しています。

/ お通しの「つみれ団子」は、ポン酢醤油に浸され和風な味わいでした。
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「天穏 上撰」は、出雲市内にある板倉酒造が醸造する日本酒で、蔵元は1871(明治4)年の創業です。「天穏は、御神酒のような清らかで優しい味わいを造るため、伝統的な出雲杜氏の技法である山陰吟醸造りによる酒造り」と蔵元の公式サイトにあります。
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年末の出雲市内で、おでんとハイボールを頂きながら静かな時間を楽しみます。店主も口数少なく、本当に静かな時間でした。東京を脱出した時としては、久々のハイボール。

≪サンロード なかまち≫
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「出雲市駅から徒歩3分の商家の町並みが残る商店街」と商店街の公式サイトにあります。このアーケードの中は一方通行で、途中にコインパーキングがあります、アーケードが歩行者天国でない不思議なところです。

サンロードなかまちの中に蔵元の旭日酒造があり、居酒屋「串なお」と目と鼻の先です。アーケードの中に昔の建物が入っている配置なので、映画のセットのような蔵元の外観です。

【お食事処 魚魚魚】 2021年3月≫≫
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私が住む町の気になる「お魚の定食屋さん」です。黒板メニューには「いわし刺し定食」があり、「いわし2尾」と説明があります。いわしは小さいので1尾だと食べた感じがしませんが、2尾なら十分納得です。

「足がはやい」と言われるように、いわしは大衆魚でありながら、新鮮なお刺身で食する機会が少ないので、この日は期待を込めて「いわし」一本で攻めます。
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「魚魚魚」=ととうお、日頃からいう店名がとても気になっていました。さほど大きいお店ではないので、店内が混雑していないかと心配しながらも、初めて入ったこの日は空いていたので安心しました。

お店の入口には発砲スチロールなど、鮮魚の梱包材が積み上げられており、新鮮な魚を追求する店主の意気込みが窺えます。各地の漁港から直送、市場から仕入れ、店主が釣った魚など、いろいろな仕入れ経路があるようです。
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以前に吉田類さんが番組収録でお店に来られたそうですが、こんなに新鮮な魚と美味しいお酒が提供されているので、上手いものを求めて放浪するにはピッタリのお店だと思いました。
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この日は夕食として「いわし刺し定食」を頂いて、間合いで「玉乃光」でしたので、次回はじっくり魚と酒を堪能したいと思います。

「玉乃光 純米吟醸 酒魂」は、京都市伏見区にある玉乃光酒造の日本酒で、蔵元は1673(延宝元)年の創業です。「ほのかな米の旨みと高酸度のキレ味。素材の味を生かす京料理とマッチする最高のバランスを実現すべく、米本来の美味しさを追求した、大定番商品」と蔵元サイトのコメントです。

【アベ鳥取堂 鳥取駅構内 南売店】 2020年12月≫≫
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鳥取駅では「蟹」の駅弁が人気と聞いていましたが、今回は変わり種はないかと探していたら、陳列ケースに美味しそうな青魚のお寿司を発見。この日の夕食はこの駅弁で決まりです。

「淡白な味でいやみが無く、酢でしめた身と昆布の甘味がマッチして独特の風味を作り出しています。駅弁では、全国ここ鳥取でしか販売していません」と、お店のセールスは濃厚です。
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こちらの駅弁屋さんは創業が1910(明治43)年で、昭和18年から駅弁の製造販売を始めており、デパート催事場の「駅弁大会」では毎度出店の駅弁屋さんです。

≪あご寿し≫
鳥取の近海で取れる「あご」をしめて押し寿司しました。鳥取では飛魚のことを「あご」と言い、こちらではお刺身にしたり、すり身にし竹輪にしたりして食べます。漁期は4~7月で普通はこの時期をはずすと竹輪でしか食べられませんが、昭和60年に冷凍保存に成功し、年間販売を始めたそうです。(アベ鳥取堂 公式サイトより)

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鳥取県を代表する駅で、1978(昭和53)年に高架化が完成。正面出口の左側に駅弁のお店があります。午後8時にこの画像を撮りましたが、この時はお店は閉まっていました。
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お店が営業していると、こんな感じです。(アベ鳥取堂 公式サイトより)

≪計画運休による足止め ~積雪~≫
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居酒屋からビジネスホテルへ戻る途中、駅や駅前を散策してみました。「明日は鳥取市内のJR線、市内の路線バス、市内からの高速バスは全て計画運休」というニュースを聞いて、「居酒屋には行ったけど、がっかりな夜でした」。

本来なら翌日の朝は、特急「スーパーはくと」に乗って姫路へ向かう予定でしたが、運休がわかっていたので、姫路の宿はキャンセルをして、鳥取市内での連泊に切り替えました。「明日は何をしようか」気持ちが落ち込む年末の夜です。そんな落ち込んだ日の夕食は「あご寿し」でモチベーション・アップです。
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お酒を飲んだ後に、あんまり駅周辺の街路樹とかをショットしないのですが、季節外れの桜のように白く輝いた街路樹を見ていたら、寒さで酔いも醒め気味です。午後8時、この日の午後から公共交通は運休となり、駅前にはタクシーだけが停まっていました。

≪バードハット&麒麟のまち≫
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雪が降り始めた年末の夜、通りを歩く人はほとんどいませんでした。

≪バードハット≫
北口側の駅正面には鳥取大丸があり、その横を市道 駅前太平線が通っています。道路を覆った大屋根「バードハット」がネオンで綺麗に浮かび上がっていました。屋根は開閉式だそうです。

近年、鳥取でも郊外型の大規模商業施設が拡大しつつあり、鳥取大丸や鳥取駅前周辺の商店街は連携強化しつつ、集客アップを図っているようです。


≪麒麟のまち≫
「麒麟」は、他の生き物を傷つけない泰平の世の象徴とされた中国に伝わる霊獣で、約370年前に初代鳥取藩主である池田氏が偉大な曾祖父・徳川家康を祀るために創建した神社の祭礼で、麒麟の顔を持つ獅子舞として姿を現したのが初めと言われています。

因幡・但馬地方に伝わる伝統芸能である「麒麟獅子舞」は、令和元年に日本遺産に認定されています。(日本遺産 麒麟のまち 推進協議会 公式サイトより)

【九州居酒屋エビス 市が尾店】 2020年12月≫≫
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「鶏皮ぐるぐる巻き」は、福岡の人たちが愛する名物グルメということで、さっそく注文してみます。昔、中洲の屋台で食べたような記憶があります。


≪博多 鶏皮ぐるぐる巻き≫
「鶏の首の皮を使って、串にぐるぐる巻きにしたとり皮をタレに漬けて焼く工程を何度も繰り返す」
(Trave Room サイトより)

「余分な脂がとれて、外側がカリッと香ばしく、中はもっちりジューシー」
(博多とりかわ長政 サイトより)

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お店は駅の東口を出て、坂を下っていった所にあります。牛タン、モツ鍋、手羽先唐揚げなど、「九州うまかもん」が記されていました。
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「コダマサワー 塩レモン」というのがメニューにあり、ホッピーとともに「下町のロングセラー商品」とあります。とても気になったので、この日はこれオンリーで進行しました。

コダマ飲料は東京都大田区に本社があり、ラムネや炭酸水、業務用サワー、かき氷用シロップなどを製造販売しています。
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鯖は大好物なのですが、夜の遅い時間でしたので「炙り〆鯖」でいきます。生姜と山葵の両方つき。 / こちらは「お通し」。
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「博多名物 酢もつ」は、新鮮なコブクロを使用しているようです。(メニューより)
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訳ありで入った予定外の居酒屋さんでしたが、馴染みがなかった「鶏皮ぐるぐる巻き」「コダマサワー」の美味しい収穫がありました。

≪市が尾駅 始発電車≫
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前日の晩は4人での忘年会でしたが、帰りに北千住から電車に乗ったら、田園都市線の市が尾駅で目が覚めました。「やっちゃった!」急いで電車を降りて、三軒茶屋まで戻る電車を確認したら反対方向の電車は終わっていました。

莫大な料金になりそうなタクシーを諦め、朝4時まで営業の駅近 居酒屋に滑り込みました。かなり久々の長い夜です。ジャンジャン♪

【久留米ラーメン 清陽軒】 屋台仕込み味玉ラーメン 2021年6月≫≫
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初めて行くお店では「一番お勧めのメニューの普通盛りで、チャーシューは増さない」というビギナー的な立場から「一番人気」を選びます。

スープをすすると、きめの細かいクリーミーな食感と、麺との相性の良さを感じます。極端に熱くないスープからは旨味や深みが引き出され、喉越しゴックン時のコクが癖になります。豚骨ラーメン発祥の地であり、激戦区の久留米ではお客さんの舌は超敏感のようです。
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「昭和27年、とんこつラーメン発祥の地である久留米に、一切妥協を許さない究極のラーメンを喰わせる屋台があった」と公式サイトにあります。店の前にある駐車場にレンタカーを止めて、お店に行ってみると、創業当時の屋台のような建物が店の入口になっていました。
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「屋台」というのは凄いもので、屋根があって、あのスペースで調理場と客席、テーブルが備わっていて、お水を提供したり、使用済の器を整えたりで、ラーメン屋修行の場としてとても機能的だと思います。
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一段高いカウンターの横板には「味玉、替玉」の表示があり、麺と玉子の両者が同じ「玉」で表されているのが面白いと思いました。綺麗な白い替え玉と緑鮮やかな薬味のねぎ。屋台仕込み味玉ラーメンには大好きな味玉が標準装備です。
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スープを飲み干すと、嬉しい「完食の証」。

【 中央軒 鳥栖駅5・6番ホーム 】 ごぼう天&かしわうどん 2021年6月≫≫
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3色トッピングのように、かしわ、ごぼう天、ねぎが載っかります。福岡県に来ると、さっぱりした中で鶏の旨味が引き立つ「かしわうどん」が食べたいんだけど、天ぷらの衣は柔らかくて、中はごぼう繊維の食感を感じる「ごぼう天」も食べたくなるので、これが私の満点メニューです。

鳥栖駅の駅そばは、九州で一番最初に出来た立ち食いうどんということで、昔風のスタンダードな感じがします。中央軒の公式サイトには「入場軒を買って、うどんを食べに来る人がいる」とありますが、あながち嘘ではないような気がします。
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鳥栖駅の構内には複数のお店がありますが、「5・6番線ホームのうどんが一番うまい」という噂があるようです。

むかし本州各地からの長距離客や、福岡市内から長崎方面への乗客が、この駅での乗換え時間や列車の切り離し時間を利用して腹ごしらえするなどが考えられますが、最近の事情としても、店員さんの人柄やうどん屋からの眺めなども考えられます。

≪九州初の立ち食いうどん≫
1956(昭和31年)、九州で初めて鳥栖駅で「立ち食いうどん店」の営業を始めています。一番人気なのが「かしわうどん」、煮干し、昆布の2種類の醤油、酒、味醂でつくった薄味のスープに、甘辛く炊いた鶏肉の強い風味が特徴です。(中央軒公式サイトより)

≪鳥栖駅≫
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鳥栖駅は、九州の主要路線である鹿児島本線と長崎本線の分岐駅で、開業後ずっと交通の要衝として栄えてきましたが、九州新幹線の建設計画により、鳥栖駅の機能も徐々に変わりつつあるようです。

鹿児島本線を門司港から大牟田まで福岡県内を移動していると、この鳥栖エリアだけが佐賀県に入るという特徴があります。

/ 鳥栖駅のすぐ近くには「駅前不動産スタジアム」があり、Jリーグ・サガン鳥栖のホームスタジアムになっています。

【熊本牧場直営 岩部商店】 2020年12月≫≫
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提携牧場から純熊本産馬刺を提供するお店です。熊本と言えば「球磨焼酎」。都内では珍しい米焼酎と熊本の馬刺の組み合わせを提供してくれるお店があると知り、昨年末に北千住で数名と集いました。
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「熊本産馬刺」を中心に、あか牛、黒毛和牛、地鶏、天草の海の恵み、無農薬野菜と米など、熊本県の食材にこだわり、生産者から直送して貰っているようです。お店を訪れた時も、「いま、現地の蔵元関係者が来ているんです」と店員さんからこっそり耳打ちされました。
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最後に頂いた果実系サワーです。この日は飲み放題で予約。ハイボール、果実酒、カクテル、熊本本格焼酎22種や熊本の地酒がすべて飲み放題です。

「れいざん 大吟醸」は、高森町にある山村酒造の日本酒で、蔵元は天暦12(1762)年に創業しています。蔵元のオンラインショップを拝見すると、1升、1万1千円の値が表示され、蔵元最上級の酒のようです。この蔵元では米をはじめ、焼酎造りもされるようですが、主は日本酒のようです。

熊本県内の生産者は、このように大消費地にあって熊本食材を広くアピールする熊本専門店には、破格の仕入れ値で提供しているようです。
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「古酒黒麹仕込 蓮寿庵」は、人吉球磨地方 多良木町にある恒松酒造本店の芋焼酎で、蔵元は1917(大正6)年の創業です。地元の球磨郡で収穫した良質な黄金千貫を使用した芋焼酎で、長期熟成古酒として気品ある旨味とコクを醸し出します。(蔵元の公式サイトより)このお酒は熊本地域限定焼酎となっており、このお店は「地域内」として特別に提供されているようです。

「麦焼酎 さくら魯山」は、人吉球磨地方 水上村にある松下醸造場の麦焼酎で、蔵元は文化元(1804)年の創業です。地元、球磨のニシノホシ麦を使用した長期熟成酒で、生産量が少ないので目にすることが少ないようです。(田島屋酒店~横浜市 サイトより)

「壱乃醸 朝日」は、鹿児島県喜界島にある朝日酒造の黒糖焼酎で、蔵元は1916(大正5)年に創業、サトウキビから一貫した「ものづくり」に取り組んでいます。「壱乃醸」は、一般酒「朝日」より多くの黒糖を加えて黒麹を使用、黒糖の香りがはっきりと現れ、シャープでキレが良く、すっきりした味わいになっています。(蔵元公式、大和屋酒舗~広島市 サイトより)
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生産者直送の無農薬野菜を使った「旬菜のサラダ」、長崎「あごだしおでん盛り」、熊本郷土料理「からしれんこん」、大分名物「とり天」など、熊本中心の九州各地の旨いもんが目白押しでした。
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阿蘇の辛子高菜(農)、天草産の生めかぶ(魚)、クリームチーズの醤油漬け(酪)、産地のバランスがとれた熊本食材が並びます。

/ 後半に出てきた「博多もつ鍋」。鮮度の高い牛モツと新鮮な無農薬野菜がたっぷり山盛りのお鍋です。寒い冬には欠かせない料理ですが、お酒の妨げにならないように美味しい出汁スープを頂きます。
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「球磨焼酎」は、熊本県球磨郡、および人吉市で製造される米焼酎。と定義づけがあります。私は人吉周辺へ出掛けると「米焼酎」を求めて散策しますが、今回は、熊本で生産される日本酒、芋焼酎、麦焼酎なども堪能できて大満足の夜でした。

/ 北千住駅は複数の鉄道会社が乗り入れるターミナル駅で、古く江戸時代から日光街道の宿場町として栄えています。画像の西口駅前交通広場にはペデストリアンデッキが備えられ、駅周辺へは安全に向かうことが出来ます。そんな商店街の一番端っこにあるお店は、東京にある美味しい熊本県そのものでした。

【姫松屋 本店】 2020年12月≫≫
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特典航空券で羽田-長崎便を狙っても、根強い観光人気でなかなか予約が取れない中、島原訪問が12月に実現でき、季節的にタイムリーな「具雑煮」でした。丸もちだけでなく、いろいろ具だくさん。遠路、島原に来て「日本人で良かった」と思う瞬間でした。

≪具雑煮≫
「島原の郷土料理の代表格。具だくさんで山の幸、海の幸がいっぱい盛り込まれていて、豊かな島原の産物を集大成化したような料理です。鶏肉、アナゴ、シロナ、レンコン、ゴボウ、凍り豆腐、椎茸、卵焼き、丸もち、春菊など具だくさん。農林水産省の農山魚村の郷土料理百選に選定されています。」(島原市公式サイトより)

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「具雑煮」の起源は諸説ありますが、島原の乱(1637年~1638年)の時、天草四郎が民たちに餅を兵糧として貯えさせたという説があり、このお店の初代 糀屋喜衛ェ門さんが1813(文化10)年に味付けを変えて生み出したという説もあるようです。
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今回注文した「具雑煮定食 竹」には、お刺身もついていて島原や長崎の美味しい物が頂けました。「農山漁村」の食材がふんだんに使われていることに、大満足のお昼ご飯でした。
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「具雑煮」単品の「大」もあり、本当に「具雑煮」を堪能したい人は、それだけの注文もありかな、と思いました。

≪しまばらん & 島原城≫
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島原市の救世主「しまばらん」は、「江戸時代、島原藩の安全と繁栄をもたらしていた守護神で、人口が減少するなど元気がなくなりつつある島原の先行きを心配して、島原創世元年(恐らく2015年)に再びふるさとに舞い降りた」救世主なのだそうです。(島原市公式サイトより)

「お店の向かいが島原城」という立地でしたので、食事の後はお堀の外側から観光モードです。「有明海に臨み、雲仙岳の麓に位置」する城址公園となっており、1964(昭和39)年に天守閣が復興され、徐々に全体が復元されました。

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