焼きとんちゃん つまみ喰い日記

「つまみ喰い」ちょっとおやつを頬張るとかではなく、いろいろなジャンルの料理をいただきます、という気持ちです。和食系が多いかも知れません。 このブログは「自分のための備忘録」だったり、「美味しいものを食べに行くための奮起ツール」の役目が大きいです。

心が動かされた時にやって参ります♪ 食べものとか飲みもの 珍しいもの 面白いもの 変わったもの ビックリしたもの 昔のこととか? 画像の確保、頑張ります...

【餃子 宇都宮みんみん 本店】

2022年12月≫
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お店の紹介では「白菜をふんだんに使用した野菜たっぷりの餃子は、あっさりとしていて誰にでも好まれる味」と、餃子の原点のような存在のようです。

「宇都宮餃子の名店」が数ある中で、昭和33年創業の「宇都宮みんみん 本店」は一度は訪れてみたかったお店です。

12月中旬の寒い中で行列に並ぶのはとっても辛いですが、美味しいものを頂くためには試練に打ち勝ちます。
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蔓延防止が続き、お店の営業体制がはっきりしていませんでしたが、やっと活気が戻ってきた、という感じです。

/ 老舗の餃子屋の雰囲気が漂う「店の看板」です。
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大きさが控えめな「みんみん」の提灯です。

/ 店内には「餃子の食べ方」がありましたが、「食べ方の作法はなく、お好みに応じて味付ける」とあり、「酢6~7分、醤油3~4分で、唐辛子油は余り用いない」と、たれの作り方を記しています。
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この日は、焼餃子2人前と大盛ライスを注文。

/ メニューには、アルコール飲料の提供がありましたが、市内の更なるパトロール(吉田類風)の予定があり、今回は夕食での立ち寄りになりました。
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今回は「餃子定食」として食事しましたが、次回はアルコ―ルと一緒に楽しみたいです。

/ さすが宇都宮。「餃子通り」の看板に感激しました。

/ 最近は、浜松と宇都宮を抜いて宮崎が「餃子購入額で日本一」なのだそうです。宇都宮には更なる頑張りを期待しています。

【秋葉原 カリガリ】

2023年7月≫
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ランチタイムで注文した「アキバ盛りカレー ランチセット」は、「人気トッピング全部盛り」という副題がある通り、見るからにカラフルな盛り合せになっていました。

サフランライスの両側に2種類のカレーがセットされて、3色のように見えます。
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こじんまりとしたカレーのお店ですが、実力のあるオリジナルカレーを提供していました。

/ ランチセットには「コールスロー&アイスティ」がついています。

≪カルガリーカレー≫
「銀座の老舗クラブで愛された裏メニューのカレーを世に広めようと、2005年に渋谷にて僅か8席のお店をオープン。現在は秋葉原に本店を移し、日本最大級のカレーイベント『神田カレーグランプリ2019』で優勝。FCなどを含め現在21店舗展開中」と店の公式サイトで紹介しています。

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正午前に入店しましたが、食べ終わる頃には順番待ち状態になっていました。

/ 食べログのカレー部門「百名店」に選出されたことのあるお店だけに、店の雰囲気がしっかりと定着していました。

【赤鶏炭焼 大安】

2022年12月≫
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「郷に入らば郷に従え」ではないけれど、地元では「串焼き」びいきですが、この日の鹿児島では「赤鶏炭焼」を楽しみにしていました。

見た目はシックですが、この炭まみれが香ばしくて癖になりそうでした。もも肉が串に刺されていないと、食べるペースが速くなってモリモリ頂けます。
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天文館周辺は観光的な景観が強く、街を歩く人が多く見かけます。

この辺りは少し落ち着いているので、これからはこの辺りが良いかもしれません。

/ 年末の街や店内はたくさんのお客さんで一杯でしたが、何とかカウンターの端の方に入り込むことが出来ました。
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「赤鶏」のあとは「魚お刺身 三点盛り」です。一人で食べる時は「三点盛り」がピッタリです。盛り合わせに「きびなご」が含まれると、「鹿児島に来たぞ」という実感が湧きます。

鹿児島は「肉も魚も旨い」ので、一度に両方頂けるととっても得した気分です。
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「三種盛り」の後方の茂みの中に、ボイルしたイカが隠されていて「ゲソ」も提供されます。ここの店主の「洒落っ気」のようなものを感じました。

/ メニューには「とり刺」がありましたので、次の来店時にはチャレンジしたいと思います。
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「白金の露 黒」は鹿児島県姶良市にある「白金酒造」が醸造する芋焼酎で、蔵元は1969(明治2)年の創業。「香りよりもどっしりとした重厚な味わいが特徴で、黒特有の甘みと余韻が楽しめます」と蔵元のコメントです。

/ この日は初っ端から芋焼酎で、お通しが一段と冴えました。
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「三岳」は屋久島町にある「三岳酒造」が醸造する焼酎で、蔵元は1958(昭和33)年の創業です。「国産さつま芋を原料として、原生林に濾過された名水で仕込む本格焼酎は、すっきりしていて味わ深く旨味がひろがる」と蔵元の紹介です。
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「まぼろしの五石橋」は鹿児島市内にある鶴田商店が醸造する焼酎で、蔵元は1906(明治39)年の創業です。「ロック・水割り用で芋臭さを抑えたふくよかな旨味があり、フルーティーですっきりした味わい」と蔵元からの紹介です。

≪鹿児島市内の交通≫
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この日の宿がある鹿児島中央駅から、天文館周辺への移動は「もちろん市電」です。夕方の市電乗り場は電車を待つ人達で列が出来ていました。

/ 「もちろん市電」と言いながら、〆のラーメンを食べた天文館公園付近から宿までは繁華街の散策を兼ねて歩いて戻りました。

年末の鹿児島市内は若い人々が行き交って、繁華街周辺は遅くまで盛り上がっていました。

【上ロースカツ定食】 =千代田区大手町=

2023年8月≫
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上ロースカツと言っても、ランチメニューのサービス定食なので、最初からそれなりの期待感でしたが、ご飯大盛り、キャベツの千切りおかわり無料で、カツも美味しく頂きました。
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1958(昭和33)年に竣工した「大手町ビルディング」に昼ごはんを食べにやって来ました。2021年にリノベーションが完成し、その翌年に開店したこちらのとんかつ屋でランチを頂くことにしました。

/ 居酒屋さんのランチタイムの有効活用のようで、夜は「とん→とり」がメインのようです。
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メニューには小さく「大判 上ロースカツ」があり、なるほど、私が注文したものは「上ロースカツ」の「サービス~レギュラー位の」サイズだったようです。

/ 「味のとんかつ 虎鐵」は、隣にある「やきとり一升瓶」と同じ経営のようで、焼き鳥屋の方からお店に入ります。

焼き鳥屋の方は、昼に「焼鳥親子丼」などの定食を提供し、夜は居酒屋として営業します。一方、とんかつ屋は昼のみの営業です。
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午前11時30分からの営業開始ですが、正午を過ぎると順番待ちの行列が出来て、試練を克服しないとなりません。

【今庄そば 福井駅改札外店】

2023年11月≫≫
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同時にいろいろなトッピングを楽しみたい私は、こういう「三色」トッピングが気になります。

≪北陸新幹線 福井県へ延伸開業≫
「とうとう」「やっと」「ついに」、福井県にも新幹線が来ます。福井駅にはヘルシーメニューの立ち食いそば屋さんがありました。

これからは関東からも乗り換えなしで「おろし蕎麦」「越前かに」を食べに行けます←お金があれば。

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福井県の人々はお蕎麦を愛し食べ慣れているから、立ち食いそばのクオリティーも高いのだろうと予測します。

≪今庄地区 ソバ畑≫
南越前町「今庄」は古くからのそばの産地で、約400年前から栽培が始まったと言われており、昔から受け継がれた在来種が残ります。

秋になると、小さく可憐なソバの白い花が畑一面に咲き誇ります。(福井県ホームページより)

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店内に入ると「天ぷら」「えび天」が人気のようでしたが、この日は「昆布」「山芋とろろ」が気になりました。

おまけで載っかっているような「昆布」がメニューとして独立していたので、ついには「昆布そば」が気になって注文しました。
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新幹線の開通で関東⇔北陸が便利になりますが、北陸エリアの都会化で「ほっこりするような北陸」を失うのは残念です。

【気比そば うどん あまの】

2023年11月≫≫
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昨年11月、「北陸新幹線 敦賀延伸開業」直前の敦賀駅を訪れ、駅ビル内にある「気比そば」でお蕎麦を頂きました。

「天玉そば」を注文。天ぷら・生玉子・鰹節・葱などがトッピングされて見た目も美味しそうです。
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縦に細長い店内への入口が面白いです。

/ 大正から約90年続く、あまの製麺が運営する立ち食いスタイルのそば屋さんなのだそうで、敦賀駅のホームに立ち食いそばがあった頃からこの製麺屋のそばが提供されていたそうです。(敦賀ネットモールより)
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このお店のお勧めは「おぼろそば」のようで、敦賀市内にある「増井弘海堂」の「おぼろ昆布」がトッピングされているメニューです。

敦賀市内には「比神宮」や「気比の松原」などの史跡や観光地があり、「気比そば」の店名に昔のロマンを感じながらお蕎麦を頂きました。

太平洋クラブ 御殿場コース

2023年11月≫ 国産和牛のメンチカツ膳
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国産和牛を使用したメンチカツは、牛の香りが漂う上品なメインディッシュでした。

このゴルフ場は霊峰「富士」の麓にあり、晴天の時は秀一な景色が眺められます。
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ご飯は大盛りで、大喰いの私にはピッタリです。

/ サラダには新鮮な野菜が使用されています。


≪ゴルフ場 情報≫
1972(昭和47)年に開場。2012年には資金難な状況から会社更生法が適用されていましたが、その後、パチンコ店最大手のマルハンとスポンサー契約を締結しています。

現在、毎年11月に「三井住友VISA太平洋マスターズ」が開催されます。


≪ゴルフ場越しの富士山≫
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午前7時過ぎ、恐らくこの日最初で最後であろう、霊峰「富士」の眺めが開けた瞬間で、その後は小雨が降る生憎の一日でした。

【タンメン 餃子の店 来々軒】

2023年8月≫
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新鮮なシャキシャキ野菜が印象的です。最近テレビの放送で知りましたが、「タンギョー」はタンメンと餃子のことで、私は初めてのチャレンジです。

たまたま立ち寄る機会があったのが8月だったので、汗ビショビショでタンメンを啜ります。
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昭和34年創業で「タンギョー」の愛称で知られたお店です。

/ 券売機の左上には「タンメン餃子」がありました。
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注文してすぐにお通し的に「サービス タンメン野菜」が皿に盛られて出てきましたが、興味を注ぎ過ぎて画像を撮り忘れました。

/ タンメンと餃子のセットは「タンギョー」。ラーメンと餃子のセットは「ラーメン餃子」とはゴロが残念。
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主食的な「タンメン」が気になりがちですが、ここの「餃子」は百名店に選ばれたことがあります。

「餃子の餡にはキャベツをふんだんに盛り込み、シャキシャキとした食感と野菜本来の甘みを生かしており、焼く前に鶏ガラスープで茹でてさっぱりした風味が含まれる」と公式サイトでの解説です。
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普段はあまり「リフト」での撮影はしないので、左手にカメラ+右手に割り箸は難しく、カメラがスープの中に落ちそうになりました。

/ タンメン810円+餃子(3個)350円の単品2品の予算で、餃子(1人前=5個)がセットされるので2個分(200円)のお得だったようです。

【三友 蓮】

2023年4月・2023年6月≫

≪本マグロ 赤身&中トロ 合盛り丼 2023年6月
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無性に美味い魚が食べたくなって、すかさず向かった地元の海鮮丼店です。

本マグロの赤身と中トロの合盛りで、さっぱりした新鮮な赤身と極上の中トロの両方を味わいます。
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「三友 蓮」は魚屋が経営する「海鮮丼」のお店です。

/ わが町には駅前市場があり、市場が全盛の頃には魚屋が数軒ありましたが、市場の老朽化で規模が縮小され、この先は鉄道の高架化によって市場自体がなくなります。

鮮魚 三友は市場から撤退する前に商店街の別の場所に新店舗を開店。それとは別に「海鮮丼」の店をここに出店しています。
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地元で新鮮で美味しいものを少しでも安く食べたいので、「本日 月末大奉仕メニュー」から3番の「本マグロ 赤身&中トロ」をチョイスします。

/ そう言いながら、まったりした時間を過ごしたいので「八海山」を頂いて「海鮮丼」を待ちます。

「八海山 特別本醸造」は、新潟県魚沼市にある八海山酒造が醸造する日本酒で、蔵元は1922(大正11)年の創業です。「冷やでよし、燗でよし、の八海山を代表するお酒で、やわらかい口当たりと端麗な味わい」と蔵元コメントです。
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海鮮丼を待っている間のちょい飲みに合うアテを最初に注文。仕込んであったシメ鯖をバーナーで炙って「炙りシメ鯖」を出してくれました。

/ 鯖を食べた後の臭み消しでしょうか。お通しのアオモノ野菜です。

≪特選生キハダマグロ 鉄火丼 2023年4月
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最初に来店した来た時に注文した「生キハダマグロ 鉄火丼」です。

あっさりしたキハダなので、ペロリと平らげてしまいました。
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場所柄、マグロ好きな「お江戸」ということもあり、魚屋直営の海鮮丼はやはり「マグロ」がメインです。

/ お酒は一通り揃っていて、本日のおすすめ日本酒は「八海山」でした。
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日大学生に支えられている地元は、焼きとり、焼きとん、餃子、焼肉の店が点在しますが、やはり海鮮のお店も元気に営業していて欲しいと思います。

【すみびのジョー】

2023年2月≫
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「石見豚の豚串」は素材の鮮度が抜群で、朝締めした日の夕方には提供するという新鮮さが売りだということです。

この日は満席で料理を作るのに時間がかかるという説明がありましたが、店主の手際良さから次々に料理が提供されていました。

≪石見豚(ポーク)≫
「石見ポーク」は邑南町の自慢のブランド豚で、すべてが「ケンボロー豚」という品種です。「ケンボロー豚」は肉の脂を食べる文化のないイギリスで開発された豚で、世界で最も健康度の高い豚として知られています。

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お店は広島駅南口から徒歩3~5分くらいの駅西エリアにあり、「駅西ウイング」という立地をモジったメニューがこの店にあります。

以前はオジサンご愛用の場末の飲み屋が建ち並んでいたようですが、最近はイケてる飲み屋街に変わってきているようです。
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2月ながらも週末の「エキニシ飲食店街」は、若い人達で賑やかでした。

午後9時前の店内はカウンター1~2席が空いているだけで、店主からは注文が混んでいてお料理に時間がかかるという説明がありました。

まずはアルコールと「酢もつ」「石見豚串 七種盛り」をまとめて注文して、出来たものから順次頂きます。
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まず最初は「こだわり酒場のレモンサワー」から開始します。

このアルミタンブラーは、氷でキンキンに冷えた酒が更に冴え渡ります。

/ メニューには「広島地酒」が幾つかあり、この日は地酒で攻める覚悟が整っていました。
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「賀茂 金秀 特別純米」は東広島市にある金光酒造が醸造する日本酒で、蔵元は1880(明治13)年の創業です。「フレッシュでしっかりした味わいの入魂の逸品」と蔵元コメントです。

/ 「美和桜 辛口 じゃけん」は三次市にある美和桜酒造が醸造する日本酒で、蔵元は1923(大正12)年の創業です。

「辛口ながらにほっとする味わいがあるお酒で、熱燗~ぬる燗、また燗冷ましも旨い酒」と、大和屋酒舗(広島市)のコメントです。
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最初に出てきた「酢もつ」。このお料理が早めに出てきたので、待ちぼうけすることなくお酒の方もスムーズに頂けました。

見るからにピンク色で新鮮なモツが使用されていました。

【中華そば専門 田中そば店 秋葉原店

2023年6月≫≫
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普段、初来店のお店では「中華そば」「ラーメン」から入りますが、あんまり美味しそうだったので初回訪問で「肉そば」を注文しました。

「中華そば」でこの半透明のスープは「どんなお味か?」と、とても気になります。
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秋葉原店とありますが、銀座線末広町駅の方がお店に近いと思います。

ちょうど昼時だったのでたいそう並んでいましたが、回転は速い方でした。
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「中華そば」は喜多方らーめんをイメージして「気楽に食べる田舎のラーメン」をテーマに作った一杯、とお店の公式サイトにあります。

「肉そば」はバラ肉をとろとろになるまで煮込み、特製ダレで味付け。そのチャーシューがその表面を覆い尽くす、という大いにそそる説明です。
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麺の大盛とごはんは同じ値段でしたが、麺の大盛をしないでごはんを注文する「オッサン」です。


≪田中商店のこだわり≫
豚の頭からつま先まで3日間煮込んだ王道のスープ、福岡から直送される極細麺、特製窯で焼き上げた本格チャーシュー、すべてのバランスを大切にし、コクがあって切れがある本物の一杯が提供されます。

【ロースかつ定食】 =千代田区霞が関=

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「とんかつまるや」は、まるやジャパンが都内のオフィス街を中心に21店舗を展開しており、知らず知らずのうちに、西新宿・霞が関・大手町でお世話になっていました。
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霞が関店はコモンゲート西館内にあり、この一帯は霞が関ビルディングなどと一体的に、官民一体開発が行われています。

/ ランチタイムはテイクアウト商品を含めて、官庁街の職員や民間企業のビジネスマンで大盛況です。
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こういうフランチャイズは、基本的にランチメニューでの利用になります。

お客さんがひっきりなしに来店するので、揚げたてがお安く頂けます。

≪霞が関 官庁街≫
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財務省近くの歩道にある案内図には、日本の中央官庁が多数記されています。

過去には、日本の首都機能移転が話題になった時代がありましたが、今も立法、行政、司法機関の多くが霞が関に所在しています。

本厚木カンツリークラブ

2019年9月≫ かつ煮膳
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厚木には「神奈川食肉センター」があり、昔から「厚木は豚が美味い」というイメージがあります。

そんなことで厚木では「とんかつ」を率先してチョイスします。
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ご飯を大盛りにしたと思いますが、かつ煮のボリュームがあってペロッと平らげてしまいました。

厚木市の奥には丹沢山地が迫つてきますが、このゴルフ場は比較的市街地に近い所にあります。


≪ゴルフ場 情報≫
1962(昭和37)年に「電気人のゴルフ場」として開場。神奈川県厚木市飯山にあり、近隣には厚木の奥座敷「飯山温泉」があります。

【どさん子ラーメン 大手町店

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昔、東京でラーメンと言えば「醤油ラーメン」とか「札幌ラーメン どさん子」の記憶ばかりですが、今でも大手町ビルディングの地下に「どさん子」があってとても懐かしく思いました。

そして入店。「元祖味噌 〇得」大盛で注文しました。
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大手町のオフィスビル内にあるので、ビジネスマンや地方からの出張の方が多そうです。

/ 伝統の味「味噌」群から味玉&チャーシューが付いた「元祖味噌 〇得」を選びました。
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自動券売機の表示画面も記録しておきます。

/ どんぷりに記された店名は、「どさん子」のルーツである「餃子飯店 つたや」を表現しているそうです。


 ≪どさん子 リブランド進化版 大手町店≫
1961年創業、味噌ラーメンのパイオニア「札幌ラーメン どさん子」の次なる50年への新たなる挑戦店。

創業期からのこだわり「岩田醸造」の赤味噌「紅一点」を様々な香辛料と共に丹念に練り上げた秘伝の味噌が溶け込んだ濃厚で深い味わいスープと、北海道小麦100%のオリジナル極太ちぢれ麺「道産麺」とのコラボレーションが楽しめます。

宅飲私亭【泡盛 宮の華 十年完熟古酒】

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宅飲みでは自分の好みの食材ばかりを集めてくるので、まとめて画像に撮るとこんな感じです。

イワシの缶詰 味付(生姜煮)は開封した画像がありませんが、しっかり食させて頂きました。
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「完熟古酒 宮の華」は2002年8月に購入して、現在まで自宅で寝かせていたので、古酒10年+寝かせ22年になり、通算32年の泡盛 古酒です。

宮古島・伊良部島地方で醸造される泡盛は、今でもクセの強い昔風の泡盛が多いですが、「宮の華」古酒は角が取れてまろやかな酒に仕上がっています。

/ デザートには「訳有り 山形産徳用りんご」を頂きます。傷んだ部分があるのでその部分は削り取ります。
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まいばすけっとで売っていた刻みキャベツとトマトで、冬場でも野菜たっぷりの日常生活です。

昔懐かしい「丸大 チキンハンバーグ」が今でも市販されているのが嬉しいです。
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西友プライベートブランドの「みなさまのお墨付き スパイスのきいたカレー焼そば」。アイデア商品で辛いだけではないスパイシーな焼きそばだと思います。

ピリッとしながらも、食べた後も胃もたれが少ないような気がします。

【馬さん 餃子酒場】

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この日は大伝馬町周辺でランチとなり、「マーラー刀削麺」のお店に入りました。

「マーラー=麻辣」と漢字で表現するとすぐにわかります。麺はモチもちで食欲をそそるようなスープとチャーシューです。
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来店当時で創業してから3年くらいで、お店の看板も新しいです。今回はランチで来店しましたが、「馬さん特製焼き餃子」で一杯やるのが一番のお薦めのようです。

/ 地下で100人規模、お店へ向かう階段に楽しそうな雰囲気がする看板がありました。
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「マーラー刀削麺」は麺セットで注文。手作り餃子(3個)+半チャーハンも一緒に頂きました。

餃子の皮もモチもちで、なるほど看板メニューの餃子です。「焼き餃子」「水餃子」ともメニューがいくつかあるようです。
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セットメニューの「ザーサイ」と「半チャーハン」もテーブルを華やかにします。

/ 「マーラー刀削麺」の量も多く、半チャーハンで満足感が増します。
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メニューを見てみると「五種類 焼き餃子 盛り合わせ」というのがあり、馬さん特製餃子、しそ餃子、納豆餃子、コーン餃子、チーズ餃子が提供されます。

/ 注文用のタブレットのメニュー画像も食欲をそそります。
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「マーラー刀削麺の麺セット」で満腹なランチタイムでした。

【魚三酒場 富岡店】

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ひと昔前はこのお店がテレビで良く放送されていて、「お行儀が悪いと店員さんに怒られることがある」ようなことを見たことがあったので、人一倍大人しくしていました。

今回は「鮪ぶつぎり」を注文しました。「本鮪とろぶつ」もあるようですが、大衆酒場感があってこちらの方がお好みです。
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人気の大衆酒場は、昭和の面影や下町の雰囲気が漂います。

/ 午後4時の開店を待って15分ほど並んで入店します。この日の行列はそんなに大変な状態ではなかったです。
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店のメニューが一堂に貼られています。

/ お店の前の歩道を歩いていると、こじんまりしているお店に見えますが、永代通りの反対側の歩道から眺めると、2階以上にも客席があって立派なビルでした。
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開店と同時にみんなが一斉に注文するので、すぐに出てきそうな生ビール(小)から開始します。これが小には見えないです。

/ 「金亀」は滋賀県豊郷町の岡村本家が醸造する日本酒で、蔵元は1854(安政元年)の創業です。

「鈴鹿山系の豊富な名水が湧き出る地で、昔から米作りが盛んで良質な近江米の産地。伊吹山からの寒風が吹く酒造りに最高の条件を満たした地」という蔵元の自己紹介です。
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「たこぶつ」450円は鮮度バッチリで、お勘定がいつもよりひと回り安いです。
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「冷奴」は最初に注文したアテで300円也。

/ 1人でじっくり楽しめて、結構居心地が良かったです。
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「あら煮」80円。最近はこんなに安い魚料理は滅多に出会えません。

本当は3皿くらい注文したかったのですが、他のお客さんはあんまり注文していなかったです。
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「大根煮」は300円。大根は芯まで柔らかく煮てあります。

/ このお酒は美味しかったです。お店の人は勢いよくドクドク注ぎますが、溢れることなくピタッと表面張力状態にしてくれます。これも職人技の1つなのか?

この日、日本酒は数杯でしたが、こちらのお酒は悪酔いしないようです。

【やきとり ときや 松江店】

2023年10月≫
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串ものは2本で1セットなので、注文する串の種類は厳選しないとなりません。

鳥串の一番最初にあった「とり肉」と、同じく豚串の一番最初にあった「豚バラ」を1セットずつ頼んでみました。

「とり肉」は肉の表面が艶々つるつる、「豚バラ」は焼けた所がホロホロになっていて、身の柔らかさや新鮮さが目で見てわかるようです。
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島根県の代表駅である松江駅の近くで、焼きとりのお店を探します。駅の南側にある宿から、北側の繁華街の奥の方まで来ました。

/ チェーン店でなく、地元に根ざしているお店は店構えやお料理にこだわりや味があって、メニューを見た時に珍料理があったりでとても楽しみです。
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「つくね串」は、久々に「タレ」で頂くことにしました。甘すぎず、サラッとしたタレが絶妙でした。

焼いた時の熱がつくねボールの中に蓄積されて、少し時間が経っても暖かく頂けるのが魅力です。
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最初の「角ハイボール」は、お通しの「ナムル」と合わせます。

/ 美味しい手造り豆腐のような素材であることを期待して「冷奴」を注文しました。
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「隠岐誉 上撰」は、島根県隠岐の島町にある「隠岐酒造」が醸造する日本酒で、1972(昭和47)年に西郷酒造組合全蔵元(5社)がこの蔵元を設立しています。

「スッキリ辛口、冷から燗まで。壱岐の定番普通酒」の蔵元評です。

〆となる3杯目は「生レモン酎ハイ」にしました。
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「マイタケ天ぷら」は「奥出雲の山の幸」を想像して注文しました。

昔、飯南町を車でドライブしていた時に「舞茸栽培所」を見つけて、舞茸をお土産に買って帰った記憶があります。

鳥串&豚串、舞茸天ぷらなど、美味いものが頂けて大満足です。来た甲斐がありました。

よみうりゴルフ倶楽部

2020年3月≫ 三元豚のヒレカツ御膳
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「三元豚のヒレカツ御膳」には、フレッシュな野菜、ポテサラ、こんにゃくの小鉢、漬物&お味噌汁が付いてヘルシーな内容です。

この頃のメニューには「三元豚」「海老フライ」「麻婆豆腐」がありましたが、焼きとんちゃんとしては「三元豚」をチョイスします。
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このゴルフ場は京王線 京王よみうりランド駅が最寄り駅で、京王線に25分ほど乗車するとゴルフ場の最寄り駅という、とても便利な都内のゴルフ場です。

/ 晴天の青い空に白壁のクラブハウスが映えて見えます。

≪ゴルフ場 情報≫
1961(昭和36)年に開場、東京都稲城市にあり、当初は「よみうりパブリックコース」として開場しましたが、1978年に「よみうりゴルフ倶楽部」として法人会員制のゴルフ場に改められています。

【ロースカツ定食】 =港区新橋=

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昔は専門店に出掛けるように高級感があった「とんかつ」も、クイックメニューの1つになりました。値段も期待通りでサラリーマンの味方です。

画像のように、とんかつを載せるお皿が飾りっ気のない業務的な感じだったので少し残念です。
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ニュー新橋ビルに入居している「かつや」。午後2時過ぎに入店しましたが、新橋駅やSL広場から近いことから、ランチタイムが過ぎても来店客が途切れない感じでした。

/ この辺りでは「松のや」にもお世話になっていて、昼の新橋では「とんかつ」戦争が密かに起こっているかもしれません。
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そうそう「かつや」と言えば「かつ丼」。

メインは「かつ丼」と「とんかつ」の二刀流なので、気分によってソースで甘めの「かつ丼」、ソース&辛子で辛めの「とんかつ」が選べて、ご飯が大好きな私は来店回数も増えそうです。

【うちなーすば ヤージ小】

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雨が降ったり止んだりの寒さが身に染みる中、開店時間の20分くらい前から一番乗りして、お店に入ると久しぶりの沖縄そばを注文します。

旨味たっぷりの「ソーキ」と、豚と鰹で出汁を取った白濁のスープが食欲をそそります。
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鶴見周辺は「リトル沖縄タウン」と呼ばれるように沖縄出身者の方が多く住んでおり、沖縄料理を提供するお店が多くあります。

このお店は1955(昭和30)年の創業で、鶴見駅から少し離れた「仲通り商店街」にある「沖縄そば」で人気のお店です。

/ 「ソーキ」「三枚肉」「テビチ」などトッピングの種類が多く、ご飯系の定食メニューも充実しています。

【甜蕎屋 源平】

2022年12月≫≫
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この頃「蕎麦」欠乏症で、何だか死ぬほど美味しい蕎麦が食べたくなっていました。画像を見ても歴然で「十割蕎麦」も「野菜天ざる」も盛り付け量が多かったです。

人気店は品の良い盛り付け傾向があるので、物足りなさを心配して「粗挽き蕎麦」も注文しており、いろんな意味でこの量にビックリです。
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お店は車以外の交通手段では中々辿り着けない所にあり、「行列後免」という私は開店の少し前に車で到着しました。

/ 開店時間に白い暖簾が掛けられて、店の開店を待っていた何人かの人たちがお店に入っていきます。この日は薄曇りの肌寒い日で、開店前の人数も少なかったのでしょうか。
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この看板は一度見たら忘れられないような個性的な字体で、店名も個性的だと思います。「甜蕎」という文字に、この店の蕎麦に対する意気込みが伝わってきます。

/ やはり、店の看板である「十割蕎麦」は第一候補です。日光周辺の山野草なども食せるかもしれないので、「野菜天ざる」のセットでいきます。

≪粗挽蕎麦 盛≫
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交通の便が良い所にこの店があったら、2回目の来店時に注文したいお蕎麦ですが、初回訪問で注文してしまいました。本来なら電車と徒歩とかでやって来て「日本酒」と供に頂きたいです。

麺に含まれた黒い粒が自然な蕎麦の姿として捉えられ、麺には張りのような元気さを感じます。

≪十割蕎麦 野菜天ざる≫
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「野菜天」と「十割蕎麦ざる」はお見事でした。「粗挽き蕎麦」も蕎麦本来の風味や味が楽しめましたが、帰りの車の運転は激しい膨満感で苦しかったです。

栃木県でもベスト3に入る名店ということに納得しました。蕎麦の原料、水、蕎麦打ち技術、品揃えメニュー、それから量。すべてが大満足でした。

私はどちらかというと、厳選された原料というより、山の清水(井戸水)で瑞々しいお蕎麦の麺が盛られている様子に趣を感じます。

【門前茶屋】

2023年5月≫
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江戸っ子ではないけれど、「深川めし」は東京の気になる伝統食の1つです。

お酒のつまみや〆の一品としてはボリュームが大きいですが、門前仲町にやってきたので我慢できずに立ち寄ってしまいました。

あっさり味で二日酔いなしで、身体に優しい自然食でしたが、食べすぎ飲みすぎには要注意です。

≪深川めし≫
「アサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類とネギなどの野菜などを煮込んだ汁物をご飯に掛けたものや、炊き込んだもの」(Wikipediaより)

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映画のセットのような店構えですが、永代通りの人通りの多いエリアにお店があります。

/ お食事の2大メニューとでも言うべきか、「あさり蒸籠めし」と「江戸前穴子蒸籠めし」がメニューに並びます。
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江戸前の鮪はトロというより、奇麗な新鮮紅色が奇麗で美味しく感じます。
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久しぶりの「生樽ホッピー」取り扱い店でしたので、すかさず注文しました。新鮮な酒のアテがついて、料理を待つ間もお酒が進みます。

/ トッピングの青のりで色どりにアクセントが生まれます。

このお店の公式サイトには「深川で親しまれてきた『あさりめし』を、単なるご当地食を越えて更に美味しく、より繊細な一品料理として提供したいと考え、日本料理の伝統的な技法「焚き合わせ」を駆使し蒸籠で蒸しあげました」とあります。

相模原ゴルフクラブ

2019年10月≫ 海老フライ定食
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子供の頃は心躍るメニューでしたが、最近では久しぶりの「海老フライ」になります。

衣が薄めで中身ぎっしり、大きな海老が口の中にジワーっと広がります。
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周辺には宅地や工場など建ち並ぶような、相模原市街にあるゴルフ場です。

≪ゴルフ場 情報≫
1955(昭和30)年に開場、相模原市の市街地にあります。

【函館麺屋 ゆうみん】

2022年8月≫
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函館駅前に近い場所にある中華のお店で、塩ラーメン、味噌ラーメンもメニューにありますが、「函館チャンポンメン」が一番気になりました。
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函館塩ラーメンだけだったら通り過ぎていましたが、「函館チャンポンメン」の看板を見て足が止まりました。

/ 「1946年創業。伝統の味」の看板に、老舗の安定さを感じます。
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最近、お店の名前が変わったようですが、1946(昭和21)年に創業した歴史のある町中華のお店でした。

/ この日は「函館チャンポンメンと半炒飯」セットを注文しました。

【とんかつ竹亭 鹿屋本店】

2022年12月≫
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いつかは「鹿児島の黒豚とんかつが食べたいなー」と思っていました。

黒豚とんかつは脂が独特で「ふと獣のような微かな香り」を感じます。ソースをかけるとその香りは消えていましたが、脂に甘みを感じ、なるほど食べた後も胃袋が軽快でした。

「さっぱりと胃にもたれないとんかつを楽しめます」(かのやファン倶楽部より)
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「おお、ここだ!!」鹿児島空港から大隅半島の鹿屋市までレンタカーで移動しましたが、ここまでの道のりは長かったです。

2022年の年末に美味しい「黒豚とんかつ」が食べられて、嬉しい年の瀬となりました。
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年末のお店は駐車場も店内も混んでいて順番待ちになっていました。お店の外観は老舗の雰囲気が漂いますが、「黒豚ちゃん」だけは場を和ませるようでした。

/ 遠路はるばるやって来たので行列に並ぶ決意をします。お店からリモコンの呼び出し機を受け取って、レンタカーの中で待機して20分くらいで呼ばれました。
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このお店はご飯ときゃべつのお替わりが無料でしたが、とんかつが大きかったので、当たり前のようにごはんのお替わりをしていました。お店の雰囲気もお代わりしやすい雰囲気でした。

/ メニューは数点に厳選され、お値段もリーズナブルでした。
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「黒豚とんかつ」のごはん、お漬物、味噌汁のセットがとてもフィットしていました。

1971年創業で50年を超える歴史のあるお店は、四角いカウンターの中で息の合った従業員の仕事っぷりがじっくり眺められました。

【沖縄料理 かなぐすく】

2022年11月≫
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沖縄料理屋に来ると食べたくなる「ゴーヤ」。沖縄料理でないと「ゴーヤ」を食べる機会がなかなかないです。

甘い卵と苦み走ったゴーヤのチャンプルーが泡盛にはピッタリです。
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お店は京急鶴見駅の周辺に広がる商店街の中にあります。

何年か前にNHKの番組で「鶴見」が沖縄の人の多く住む街ということを知り、鶴見で沖縄を頂くことを楽しみにしていました。
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「山原くいな 30度」は山原の森が広がる大宜味村にある「やんばる酒造」が醸造する泡盛で、蔵元は1950(昭和25)年に地域の人たちの出資により創業しています。

「やんばるの山々から湧き出る天然水で仕込んでおり、口当たりがなめらかで甘く、飲みやすい泡盛に仕上げました」と蔵元が紹介しています。
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「菊之露 ブラウン30度」は宮古島市にある「菊之露酒造」が醸造する泡盛で、蔵元は1928(昭和3)年の創業です。「居酒屋の定番商品。黒麹菌の発酵を活性化するミネラル分を多く含んだ宮古島の硬水で丁寧に仕込み、なめらかで飲み心地の良い味わいに」と蔵元からの詳細なコメントです。

「残波 ホワイト25度」は沖縄本島 読谷村にある「比嘉酒造」が醸造する泡盛で、蔵元は1948(昭和23)年の創業です。「女性や泡盛を飲みなれていない人向けのコンセプトをもとに、フルーティーな香り透明感のあるスッキリとクセのない味わいが特徴」と蔵元のコメントです。
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結果として「ゴーヤ」尽くしになってしまいました。「ゴーヤ」はチャンプルーでも生野菜でもどちらもありです。
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澄んだブルーの沖縄の海がすぐそこにあるような看板です。

/ チャンプルーは何でも美味しくて泡盛にも良く合います。お腹が空いている時に小腹を満たせる便利な酒の肴です。
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ショットで頂ける泡盛は、23種の中から選べます。これだけの泡盛を提供するお店はなかなかないと思います。

「残波」や「瑞穂」「久米島の久米仙」は複数銘柄を取り扱い、黒霧島は泡盛メニューの中に入れるくらい、凄い芋焼酎だと再認識しました。

カウンターに並べられたいろいろな銘柄ラベルは、新しい泡盛にチャレンジする機会を与えてくれます。

【肴酒房 べんがらや】

2022年11月≫
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最初はお約束の「刺身三種盛り」から開始です。

大衆魚の取り合わせですが、お刺身は海鮮の基本のような和食料理だと思います。大衆居酒屋でもリーズナブルに注文出来ることが嬉しいです。
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地下鉄の今池駅からすぐの所にあり、地下1階の店内は明るい雰囲気です。

このお店のタイムサービスを楽しみにやって来ました。
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「べんがらや」のロゴかな?

/ 16時~19時までは「タイムサービス」を実施していて、「ハイボール」や「酎ハイ」が150円で頂けました。
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お魚の後は久しぶりの「串かつ」です。上にかかっているソースには八丁味噌がブレンドされている感じでした。
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最初の乾杯は「口取」「冷奴」「タカラ焼酎ハイボール」=150円で開始しました。

/ 串は同じ種類を2本ずつ注文するルールで、最初は「焼き鳥」から始めます。
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お替わりは「ウィスキーハイボール」=150円で、ジョッキの文字がちょっと安っぽい。

/ 「梅酒ソーダ」=150円も注文してみます。
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串は「2本ずつ注文」というのが厄介ですが、「鶏砂肝」「鶏レバー」に進みます。

/ 魚もあって、肉もあるお店はいつも得した気分になります。
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この店の店名である「べんがら」についての由来について記されていました。

/ 「若鶏一枚豪快焼き」を頂いて、最後の〆となりました。

【フォルクス 高井戸東店】

2023年3月≫
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昔、何回か食事に来たことがありましたが、早めのディナータイムに久しぶりの来店です。

ステーキレストランは本当に久しぶり。いろいろな肉料理を食べたいので「ミートコンボ」を選んで、ハンバーグ、チキンステーキ、カットステーキをまとめて食します。
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「VOLKS」は1970年に創業しているようですが、このお店もかなり昔からあったように記憶しています。

/ 公式サイトを見ると、「VOLKS」はドイツ語で「国民・民衆」という意味で、サラリーマン家庭でも手軽にステーキが食べられるレストランを」という、創業時の理念が今も引き継がれているそうです。
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三角屋根が特徴のファミリーレストラン風の建物です。

/ 悲しそうな? 牛の顔がアクセントの鉄板で料理が出されます。
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サラダバー付きなので、脂っこい料理も食べやすいです。

/ ポテサラやグレープフルーツもありました。
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基本が三種のお肉にサラダバーで、ドリンクセットで大盛りライスとホットコーヒーを追加しました。

/ 「サラダバー」や「ドリンク」がお替わり自由で、久しぶりにゆったりしたお酒なしの食事ができました。
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「VOLKS」はダイエーがファミリーレストラン事業の一環として設立しましたが、現在は安楽亭の傘下になっているようです。

【仏蘭西屋】 賀茂鶴 直営日本酒ダイニング

2023年2月≫
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蔵元の町 西条で「賀茂鶴」を堪能したいと思い続けていましたが、やっと実現しました。

最後の〆で出して頂いた「美酒鍋小鍋」。私が愛飲する日本酒「賀茂鶴」が運営するお店のメニューで、「美酒」がたっぷり使用されています。(塩と胡椒と日本酒だけのあっさり味)
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蔵元が建ち並ぶすぐそばに、こちらの蔵元直営ダイニングレストランがあります。

/ 仏蘭西屋のコンセプトとして「日本酒にあう料理とは何か。追い求めた先には、和も洋も、国籍などの垣根や壁はありませんでした」と公表しています。

≪賀茂鶴酒造≫
1873(明治6)年の創業で、もともとは醸造業を営んでいましたが、後に酒造業に転じており、現在は清酒「賀茂鶴」の製造販売を本業としています。

賀茂鶴酒造が全国的な知名度を得たことにより、酒蔵の町「西条」が伏見や灘と並ぶ銘醸地として知られるようになりました。

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最初に注文の「刺身三種盛り合わせ」(1人前)です。身が締まっている新鮮なお魚の触感で、日本酒との相性が抜群でした。酒の肴にも拘りを感じ、蔵元直営のお店に来て「良かった」という感想です。
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高グレードの酒よりも基本は樽酒で行きたい。仄かに升の木の香りがして、何か奥深い空間のような雰囲気を加えてくれます。

/ この「升」は記念に持って帰って来てもよかったのかな? うっかり聞き忘れて置いてきてしまいました。(また行きたい)
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樽酒もさることながら、ちょっと背伸びして好みの純米系を試します。(ボトルは撮影用)

/ 「純米大吟醸 広島錦 30ml」は「原料に幻の酒米 広島錦などを用い、味わいを大切にした賀茂鶴らしい酒」で、2023年G7広島サミットでも振る舞われています。
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樽酒や純米酒を頂いていると、リーダー的な店員さんが来て「ご愛顧ありがとうございます。珍しいお酒なので是非味わってください」と「樫樽貯蔵 仏蘭西屋 賀茂鶴」を試飲させて頂けました。

樫樽貯蔵の香りは強いので心配なところがありましたが、口に含めると味覚のバランスが良かったように思います。熟成され雑味の少ないピュアなお酒でした。
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いつも愛飲する一般純米酒とは違い、樽酒の杉の香りとまろやかな味わいがあります。

/ 蔵元が取り扱う商品が一堂に並んでいる棚は圧巻です。単なる「酒」ではなく、匠が醸す「日本の芸術品」のような気もします。
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予め「美酒鍋小鍋」「刺身三種盛り合わせ」に狙いを定めていました。

/ 私が普段飲みする「一般純米酒」はメニューになかったですが、コスパ的にも食事に合う酒としても言うことなしです。

/ 「美酒鍋小鍋」が段々煮込まれて食べ頃になってきました。
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店内に展示されていた「樽」。

/ 食事後にお店の外観を眺めます。周辺が暗くなってきて、窓の下に並べられた「樽」がライトアップされて見事な空間が浮き出ていました。

≪蔵元群≫
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西條鶴酒造が酒造りで使用する「江戸 天保井戸」。

/ 木製の大きな酒蔵の扉を見つけて足が止まります。語呂の良い「酒都 西條」が気に入りました。
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白壁の蔵には「賀茂鶴」のロゴがあり、右の煙突には「西條鶴」、左の煙突には「ハクボタン」の蔵元名が掲げられ、蔵元密集の不思議な一帯です。

/ 現存する西条酒の蔵元の中では創業が最も古い「白牡丹酒造」。煙突にカタカナで「ハクボタン」とあったり、酒蔵の白壁が印象的です。

≪酒蔵 西条≫
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郵便ポストのイラストは、この周辺が観光地の雰囲気を漂わせます。

/ 帰り道で駅に立ち寄ったら、JR山陽本線の駅舎が「酒蔵」のように見えてしまいました。

≪酒蔵横丁≫
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宿へ帰る途中で見つけた「酒蔵横丁」。

/ 西条には9つの蔵元があり、この横丁では西条の酒が全て選べるようです。

福美人酒造、白牡丹酒造、山陽鶴酒造、西條鶴醸造、亀齢酒造、賀茂鶴酒造、賀茂輝酒造、賀茂泉酒造、金光酒造(桜吹雪)


≪コンビニでの収穫≫
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西条の蔵元「白牡丹」のワンカップがコンビニで購入出来ました。安くて小さいですがお土産ユースです。

「白牡丹」は白牡丹酒造の醸造する日本酒で、蔵元は1675(延宝3)年に創業しています。


≪西条酒の定義≫
1.伝統的な広島流の三段仕込みにより製造されたもの。
2.広島県産の酒造好適米100%使用。
3.西条酒造協会会員が管理する井戸水をしたもの。
4.精米歩合は、吟醸酒は50%以下、純米酒は60%以下のもの。
5.別に定める審査に合格したもの。

【立喰そば ういーん】

2022年11月≫≫
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駅前の立ち食いそばですが、丼はプラスチックではなく陶器製なのでちょっとだけ豪華さがあります。

券売機を見てみると、そば、うどんだけでなくカレー、かつカレー、かつ丼、定食もあります。定食は「定食」とだけの表示で、日替わり定食なのでしょうか。
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今回注文した「天ぷら」の上位には「天玉」があります。

/ JR鶴見駅東口と京急鶴見駅の間にあって、店の前の歩道を歩く人が多い好立地です。

≪JR鶴見駅≫
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JR鶴見駅東口にある駅ビル「CIAL鶴見」は大きな壁のような建物です。

/ 主要な路線が行き交うのでレールもたくさん敷かれています。

≪店名の由来≫
 もともと中区で喫茶店を営んでいたオーナーが、40年前ここでミルクスタンドを開店つもりで洋風の「ウィーン」という店名にしたが、当時は工場が多かったのでお腹にたまる食事を提供した方がいい、ということで同じ店名で立食いそばの店にしたそうです。(デイリーポータルより)

【ロースかつ定食】 =港区新橋=

2023年6月≫
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この歳になると、これ位の「とんかつ」サイズでも大丈夫。ランチで頂くのでどちらかと言うと価格や待ち時間も大事です。

「そろそろ街にあってもいいかな」と思っていたら、松屋フーズの「とんかつ専門店」があったんですね。チキンかつやアジフライなどもあって、飽きない工夫があるようです。
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こういうファーストフードのお店で「とんかつ」が頂けるようになって、手頃な料理になってきたと思います。

/ 店に入ると男性客ばかりでした。デザートや食後のコーヒーとかがないし、お昼時はとにかく回転率命です。
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メニューにはカレーはあるようですが、牛丼を封印しているのは好印象です。

/ 漬物が欲しいとか小鉢が欲しいとか欲はありますが、価格に満足しているのでご飯とみそ汁があれば定食として納得です。

2023年9月≫
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知人に教えてもらって、6月に初来店してからランチで3~4回くらいお世話になっています。

もう来るたびに「ご飯大盛り」にしてしまい、後で後悔しています。

【格安ビールと鉄鍋餃子 3・6・5酒場 赤坂2号店】

2023年4月≫
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看板メニューの「鉄鍋餃子2人前」を注文。格安生ビールと鉄鍋餃子の組み合わせは、この店の店名通りになってしまいました。

夜の赤坂で中ジョッキの生ビールが209円(税込)とは、とってもお得な感じです。
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一ツ木通りの赤坂Bizタワーの向かい側でロケーションも良好です。

/ 公式サイトには「毎日行きたくなるような居酒屋を目指す」とあり、365日楽しめる居酒屋で、「牛角」や「甘太郎」を展開しているコロワイドが運営しているようです。
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午後3時から365日やってるお店が自宅の近くにあると便利なんですが、生ビールの値段も言うことなしです。

/ 「鉄鍋餃子」は言うに及ばず、新名物まで繰り出していて「肉料理」全開といったところです。
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「生ビール」¥209、「チューハイ」¥275、「樽ハイレモンサワー」¥319と進んで、2軒目になるこちらでの会食も終了です。
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4月1日「エイプリルフール」の日にやって来ましたが、ここの味は正真正銘でした。

/ 「肉刺し盛り合わせ」はボリュームがあって、生ビールや酎ハイのおつまみに合っていました。

ザ・カントリークラブ・ジャパン

2018年5月≫ しょうが焼き定食
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しょうが焼きの焼きタレに生姜味が強く感じられますが、うす甘の和風の味付けと相まって豚肉の旨さが引き立っていました。


≪ゴルフ場 情報≫
1988(昭和63)年に開場、現在はザイマックスの完全子会社。

【和幸御飯】 =新宿区西新宿=

2023年6月≫
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御飯、味噌汁、キャベツがお替わり自由で、更なる満足感を感じる「和幸御飯」です。

メニューを見ると「お昼のお献立」で「和幸御膳」としてロースかつが格安で頂けます。ランチ時でないとお値段が1ランク上(4ケタ)になってしまいます。
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見慣れた看板を見つけたので「新宿アイランドタワー」にあるとんかつのお店に入ります。「とんかつ和幸」は川崎を本拠地に、関東を中心に全国に250店舗を展開しています。

/ お昼時は店内に入るまでの間、若干の順番待ちが発生します。
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行列は得意ではないですが、「とんかつ」はランチで食べたいランキングの上位です。

/ ソース&辛子がとんかつを一層美味しくしてくれます。

≪新宿アイランドタワー≫
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このB1Fのオープンなスペースは「アイランドパティオ」(地下広場)として、堀込式の青空天井のスペースに4本の欅の木が配置されています。

高層ビルが建ち並ぶ西新宿で、心安らぐオープン空間です。

【酒処 さくら】

2022年12月≫
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地元のお客さんでいっぱいのアットホームなお店です。日豊本線 隼人駅からすぐの所にありましたが、有力な情報がなかったので飛び込みで入店しました。

鹿児島の「豚・牛・鶏」はどれも期待通りだと思っていましたが、なるほど、〆たばかりのような新鮮な食感の「鶏」でした。
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店は女将さんと娘さんと思われる方が切り盛りしていて、常連さん達はみな落ち着いた感じで過ごしていました。

最近は「日本酒」に進むことが多いですが、鹿児島に来たので、どんな「芋焼酎」が頂けるのかを楽しみにしていました。
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店のオリジナルラベルを貼った「さくら」の実際の中身は、霧島市内にある「国分酒造」が醸造する芋焼酎「薩摩本家」で、蔵元は1986(昭和61)年の創業。

「麹造りの際に米を使用せず、鹿児島産のコガネセンガンで芋麹を造って仕込む、さつまいも100%の芋焼酎」と紹介されています。(鍵や・泉大津市)

/ お通しの2品のうちの1品目、シラス&かいわれ、山芋もあったと思います。
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ラベルの下の方に「国分酒造」の表示があります。

/ 「焼鳥」の前に、「お刺身」が出てくると本当に得した気分になります。
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焼鳥のメニューが豊富です。

/ 馬刺し、魚刺しも揃っていて、地元のお客さんの要望にしっかり応えているようです。
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芋焼酎「さくら」は店内で飲み切れなかったので、残りは持ち帰りになりました。

カウンター席では隣の席に座っていた常連さんとお話しが弾み、時の流れが早かったです。

府中カントリークラブ

2018年6月≫ とんかつ定食
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ご飯に味噌汁、漬物とメインディッシュ。ランチで幸せになれる定食のセットです。

東京では「とんかつ」や「納豆」に辛子をつける習慣の人がいると思いますが、私もその一人です。辛子の器にはたくさん準備されていました。

連休中でも交通渋滞を上手く避けていけば、そんなに苦しまないで辿り着ける距離です。
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「うな玉丼」と「とんかつ定食」を選ぶとしたら、やはり「とんかつ」を選びます。

焼きとんちゃんとしては、ランチに「豚かつ」系があれば至極幸せです。


≪ゴルフ場 情報≫
1959(昭和34)年に開場、多摩ニュータウンの一角にあり、近隣には東京国際ゴルフ倶楽部があります。

【丸政 小淵沢店】

2023年6月≫≫
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小淵沢の近くには甲斐の国と信濃の国の国境(現在の県境)があり、峠の茶屋的なメニュー「山賊」に心が躍りました。

「駅そば」の存在はとっても心強いです。「山賊焼き」のトッピングメニューを見つけて即決注文です。
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この駅は小淵沢町に所在していましたが、平成18年に北杜市と合併し現在は北杜市となっています。

駅舎の建替えで、こちらのお店は平成22年に一度閉店に追い込まれましたが、新駅舎になった平成29年に再び営業を開始したそうです。
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食券2枚(おにぎりと山賊そば)を出して、おそばが出てくるのを待ちます。

/ この時は、「山賊」がこんなに大きいとは知らずに「おにぎり」注文していました。

≪小淵沢駅≫
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公式サイトには「昭和31年、中央本線 小淵沢駅からスタートした丸政の駅そば、ちょっと歯ごたえのある乱切り太麺とほんのり甘い汁がマッチした自慢の駅そば」とあります。

/ おにぎりは見るからに大きくて、初めての「山賊焼き」だったので、凄いチャレンジをしてしまいました。

≪記事掲載≫
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お店にあった紀行雑誌にお店の記事が載っていました。

記事に載っている写真の「山賊」は、この日食べた「山賊」よりも大きいような気がしますが、「そば」+「山賊」+「おにぎり」の相乗効果で帰りの「あずさ」の車内では満腹感に浸っていました。

霞ヶ関カンツリー倶楽部

2018年5月≫ ヒレカツ定食
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ゴルフ場の昼食は値段が高いですが、注文してから意外とスムーズに出てきます。

多摩や武蔵のゴルフ場だと「豚かつ」系を注文すると間違いないですし、個人的にも大好きなメニューです。
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普段は「ヒレ」より「ロース」派ですが、この日は「ヒレ」をいただきます。
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2020年 東京オリンピック開催に際して、女性会員や女性用施設の問題が取りざたされましたが、私が訪れたのはその問題が発生する以前でした。


≪ゴルフ場 情報≫
1929(昭和4)年に開場、埼玉県で最初のゴルフ場です。

大手町ラーメン

2023年6月≫≫
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食べログでは、夜の部は午後6時から開店とありましたが、早めに到着するとすでにお客さんが店の中に入っていました。

以前から気になっていた「大手町ラーメン」でしたが、どんなラーメンが食べられるかは全く分からずに入店しました。
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「麻布ラーメン」や今はない「赤坂ラーメン」など、東京の地名を示したラーメンは地域に根ざしており、その土地へ出掛けた時に立ち寄るような「地域活性的」な要素があると思います。

お店は首都高速(会社線)の高架下に立地しており、東京駅から程近い場所です。地価の高い「大手町」ではこういう場所でないと路面店としては経営が難しい気がします。
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券売機には「スタミナ系」「博多とんこつ系」「東京らーめん系」の3つがあり、出張や大手町周辺のサラリーマンをターゲットにしているようです。

今回は「スタミナらーめん」に「味玉」を載せてもらいましたが、トッピングの野菜のボリュームは凄かったです。

【魚河岸酒場 魚一心】

2022年8月≫
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この日は札幌からプロペラ機で移動してきましたが、市内は夏の花火大会が終了した時間で、老若男女・地元の人や観光客など多数繰り出していました。

函館の鮮魚はもちろん、久しぶりの函館なので「函館ラーメン」も楽しみです。
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函館といえば、朝市や横丁が有名ですが、お店のある松風町は函館駅から真っすぐに歩いてきた所にある飲食街です。

創業40年の「魚専門店」とお聞きして、函館の鮮魚を楽しみにしていました。
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まずは生ビールからということで、道内お約束の「サッポロクラシック 生樽」です。癖がなくてさっぱりしている「オクラ」は嬉しいお通しです。

/ 「賀茂鶴 本醸 爽快辛口」は、広島県東広島市にある賀茂鶴酒造が醸造する日本酒で、蔵元は1873(明治6)年の創業です。「芳醇な香り、きりっとした辛口の本醸造。冷やでスッキリ、燗で美味しくいただけます」と蔵元コメントがあり、幅広い料理と合うようです。
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函館の鮮魚ばかりの刺身盛りは、5人前くらいまであるようですが、私は単独行なので「一人前」で楽しみます。活き魚貝もあるようで頼もしいお店です。

/ 札幌や東京赤坂にもグループのお店があるようですが、やはり函館の町で食べる鮮魚が格別です。

【味仙 今池本店】

2022年11月≫≫
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名古屋に来てみて「お酒」も気になりますが、この時に興味があったのは「台湾ラーメン」です。

あんまり辛いので、麺やスープを啜ると喉に刺激が当たって咳き込んでしまいますから、箸で口の中に運ぶようにして食べます。
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「名古屋のラーメンなのに、なぜ名前は台湾なの?」と店の公式サイトにもあるように、そんなところがとっても気になる理由の1つです。

時間帯によっては苦手な行列がありますが、1人での来店だと空席のあるカウンター席へ早いうちに案内してくれます、
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今回は2回目の来店ですが、「青菜炒め」は毎回注文するメニューです。シャキシャキ感と炒めたしっとり感が独特な感じで堪りません。
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「名古屋めし」でテレビに良く出てくるお店ですが、実際に来店してメニューを見てみると、品数豊富な「中国台湾料理」のお店です。
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注文していないのに「ビールが出てきた」と勘違いしてしまうようなお冷です。

/ この日は飲んだ後の2軒目で、〆の「台湾ラーメン」として来店しましたが、つい「炒飯」も注文してしまいました。見ているだけで美味しそうです。

≪今池南4番通 界隈≫
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今池までは市営地下鉄で向かいますが、地上に上がってみると「ドン・キホーテ」や「千種郵便局」など、交差点の付近には大きな建物が集まっており、飲食店が多数あります。

【銀座ライオン 新宿エルタワー店】

2023年6月≫
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この日は学生時代からの友と3人で「乾杯」です。友の1人が「株主優待券」を持っていたので割引料金で入店できました。

普段はあまりビールを飲まないのですが、この日は「グビグビ」状態でした。「サッポロ生ビール 黒ラベル」がとっても美味しいビールだということを再認識した一日です。
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見慣れた「銀座ライオン」の看板を見ると安心します。

/ 「ポツンと1軒」のような感じでしたが、店頭は賑やかな装飾で小綺麗な感じがします。
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この日はカジュアルな「スタンダードコース」を予約していました。

/ 「スタンダードコース」は、「1名OK」「当日予約OK」なので「今度一人で来てみようかな」という感想です。
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メインプレートには「LIONチキンの唐揚げ」「ビアホールソーセージ」「ヴァイスブルスト」が盛られていました。

白いソーセージ「ヴァイスブルスト」は、よく挽いた仔や新鮮な豚肉のベーコンから作られるそうです。
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こちらは「おつまみサラダ」になるのかな。

/ 最後の方に「LIONミックスピザ」が出されて、飲み物のチョイスがワイン系に移りつつありました。
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最初に出てきた「シェフのおまかせ 前菜3種盛合せ」。

/ 「ムール貝のワイン蒸し」をつまみながら、会話が弾んできました。
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久しぶりに思う存分ビールを呑み干して、この異常な暑い夏をやり過ごせたような気がします。

【勝味】

2022年10月≫
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じっくり待たされて「ねぎま」と「すなぎも」が最初に出てきました。焼き方に拘りがあるようで焦げ目がほとんどありません。

この日は湯沢で泊まりで、歩いてこの店までやって来ました。
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越後湯沢駅から歩いて数分の所にありますが、お店の照明は控えめな感じです。デジカメで撮っても薄暗いです。

/ レバー、ねぎま、トマト肉巻...ランキングがあるお店は珍しいです。
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「新潟の手頃で美味しい日本酒があるだろう」と楽しみにしていました。メニューをのぞき込んでニヤニヤ。

/ 最初は「レモンサワー」で開始。
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焼くのに時間を掛けているということで、火は弱めでじっくりのようです。「レバー」が一番人気ということで楽しみにしていましたが、肉汁を残してしっとりのようです。

/ メニューには、ねぎ串のことを「いかだ」とありました。
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「緑川 純米」は魚沼市にある「緑川酒造」が醸造する日本酒で、蔵元は1884(明治17)年に創業です。「緑川の特徴を前面に押し出した淡麗でキレのよい純米酒。純米酒のイメージが変わります。冷やで良し、燗で良し」と控えめなコメントのように思います。

このお店で出会ってしまいました。「緑川 純米」はレベルが違いました。

/ 「鶴齢 芳醇清酒」は南魚沼市にある「青木酒造」が醸造する日本酒で、蔵元は1717(享保2)年の創業です。「南魚沼の晩酌酒として永い間親しまれ続けている芳醇辛口タイプのお酒です」と雪国の食文化に合うお酒のコメントです。
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カウンター台の下に「メニュー」が貼ってあったので、調味料をずらして画像に収めます。

/ 「しそまき」にはしそが巻かれ、梅肉が添えられていて、酸味は十分でした。
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串焼きに時間がかかりそうでしたので、クィックメニューの「冷奴」も注文します。

/ お通しの「キャベツ」は、ゴマポン酢で味付けされていました。

/ 2本目の「レバー」はタレでいってみました。
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「しいたけ」「つくね」と終盤に入ってきました。

弱い火力でしっかり焼いているお店でしたので、焦げが少なく、瑞々しさが残っている「串焼き」でした。大勢のお客さんというより、いつも来るお客さんに時間を気にせず、ゆっくり居て欲しいというようなお店でした。

ラーメン天外天 熊本駅店

2022年12月≫≫
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この日は大晦日ということで、この年最後の晩餐を熊本で向かえます。

「くまもとラーメンナビ」には「あっさり・にんにく臭」とありましたが、上に載っているのが「にんにくチップ」のようです。
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 すでに多くのラーメン店は大晦日の昼の営業で終了しており、必死で探してみると、熊本駅の駅ビルに出店しているこちらのお店が営業していました。
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基本は「ラーメン」「辛口ラーメン」です。私は「ラーメン」に「煮玉子」と「替玉」を追加しました。

/ ピシッと決まった「天外天」のロゴがぶら下がります。

≪肥後よかモン市場≫
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/ ラーメン丼に添えられたレンゲの大きさにびっくり。

熊本駅の高架下にある商業施設の名称を「肥後よかモン市場」といい、お店はここに出店しています。

≪替玉≫
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熊本でも「替玉あるんだ?」と思いながら、大晦日の締めラーメンは「替玉」を注文してみます。「天外天」では熊本駅店だけだなく、本店でも「替玉」がメニューに設定されています。

博多ラーメンの代名詞ともいえる「替玉」は、近年は久留米にも浸透してきているが、熊本ラーメンにはない文化だ。(熊本観光情報 たびらい より)

≪天外天≫
1989年に誕生し、熊本の中心市街地で「お酒の締めのラーメン」として親しまれてきたのが「天外天」のラーメンです。こちらのラーメンの特徴は食べやすいあっさり味。とんこつだけでなく、鶏がらのダシも合わせた澄んだスープは、とんこつ特有のしつこさが抑えらています。(くまもとラーメンナビより)

ラーメン小金太

2022年12月≫≫
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年末の鹿児島市内は、徐々にラーメン屋さんの年内営業が終わりつつあり、営業中のこちらのお店にターゲットを絞ってきました。

食べログでは市内で1位の人気があるようで、人気の「鹿児島ラーメン」になっています。一杯やった後の「こってり」はやや辛いですが、なるほど「鹿児島に来たんだ」という意識が高まります。
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午後10時前、人気のお店と聞いて行列を心配していましたが、あっさり入店出来ました。

/ 老舗のお店はアーケード街に立地していますが、こちらのお店は飲み屋街から裏通り側の公園近くにあり、つい立ち寄りたくなるような場所にあります。
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 「各種ラーメンに半チャーハン出来ます」という表示を見て、つい追加してしまいました。
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暖簾の奥に「正月飾り」が見えています。

/ 基本は「ラーメン」「味噌」「醤油」で、たまにしか来ないので、ここでは毎回「ラーメン」かな。
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お店の前に「天文館公園」があり、「天文館ミリオネーション」イベントで若い人たちが年末の街に繰り出しています。

20分前に入店したラーメン屋さんの前には、あっという間に行列が出来ていました。

/ 鹿児島市内の移動には路面電車がとっても便利です。

/ と言いながら、宿のある鹿児島中央駅までは歩いて帰ります。駅周辺にある観覧車のネオンが甲突川に不思議な反射として見られました。

【伊勢 小伝馬町店】

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フワフワでとろとろな親子丼は、鶏肉の中まで熱々の調理でした。

小伝馬町の辺りはあちこちに飲食店が散らばっていて、美味しいお店を探すのが大変ですが、このお店はわかりやすい所にあります。
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「小伝馬町」の交差点からすぐの所にあり、夜は「焼き鳥」と「日本酒」の店に変わるようです。今日はランチタイムに「伊勢の親子丼」を注文します。

「値段が3分の2に下がっている」「ランチでも売り切れを目指す」という、やる気満々の看板が目を引きます。
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「伊勢の親子丼 お吸い物付き」は1日100食限定と明示されていました。

/ 「濃厚な親子丼」の卵は群馬産「赤城の玉子」を使用。栄養自慢の卵は新鮮でプルンプルン。伊達鶏の肉と濃厚玉子が絶妙な味わいを生み出しています」とぐるなびサイトで紹介していました。
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卵と鶏肉のこだわりを確認したので、一段とランチタイムのお得感を感じました。

【情熱のすためし どんどん 西新宿本店】

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たまに肉をがっつり食べたくなる時があって、ちょうどこの時はそんな気分でした。

お肉だけだと胸やけが心配だったので、ねぎたんまりの「ねぎすためし(中)」を注文します。
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むかし、新宿西口ヨドバシカメラの少し先に「どんどん」があり、たまに「かつ丼」を食べていましたが今はなくなってしまい、すぐ近くにある「すためし」の店に変わっているようです。
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石碑のような「営業中」の札が、周りにある原色の看板とは異質でした。

/ 赤い看板を見てみると、「油そば」と「すためし」の2本柱のようです。
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情熱的な丼ぶりで食慾が増します。

/ 公式サイトに「にんにく生姜が効いた豚バラと葱が存分に食欲を煽る」とあるように、にんにく生姜の効果で食べるペースが速かったです。
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生玉子を載せる前に見出しの画像を撮り終えていました。

/ 食事を終えて、胃袋が若干沈み気味な感じで新宿西口駅へ歩き出しました。

【和風居酒屋 末八】

2022年11月≫≫
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普段だったら鶴見駅周辺で飲んでも自宅に帰りますが、この日は駅付近のビジネスホテルを予約しているので終電の心配がありません。

「トロまぐろ」「真鯛」「鰹のたたき」の3種盛りは、新鮮で厳選された素材が並びます。
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この日は「全国旅行支援」を前提に鶴見駅周辺のお店に来ました。ホテルにチェックインして「旅行支援」の電子クーポンを受け取り、宿から近いクーポン対象のこのお店を見つけました。

刺身のお皿、まぐろ刺身の部位を見ると、いつも行くお店よりグレードが上がっていましたが、平日だったので支援で活用できる額が大きかったです。
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「お通し」もこれくらい実用的でこだわりがあると納得できます。

きゅうりにつける味噌をはじめとして珍味揃いでした。
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最初に注文した「レモンサワー」は、キンキンのアルミ・タンブラーで出てきました。

/ お刺身に合わせて、県内の「丹沢水系」の水で仕込んだ「丹沢山」を注文してみます。

「丹沢山 純米」は、山北町にある「川西屋酒造」が醸造する日本酒で、蔵元は1897(明治30)年の創業です。「父は丹沢の水、母は足柄の米。吟醸仕込みで醸された、飲み飽きしない味わい深い日本酒」と神奈川県酒造組合のサイトで紹介されています。
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徐々に日々の寒さを感じるような季節だったので、このシーズンで最初の「おでん盛り」です。基本の「大根」、煮込むほどトロトロになる「ちくわぶ」、個人的に外せない「玉子」。皿に盛られた結果は「白物盛り」でした。

/ 「ワインサワー」を見つけてしまいました。こういうワイン系飲料は、口当たりが良いのでついつい飲み過ぎてしまいます。
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「旅行支援」で本命の「鶴見の沖縄料理店」ではクーポン対象店が見つからなかったので、この後も鶴見を楽しみます。「類さん」のように。

ラーメン丸仙

2017年9月≫≫
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「中華そば」ではなく、ここでは「支那そば」というようです。メニューの画像はありませんが、「支那」という言葉を前面に出しているお店です。

「名古屋コーチン」をベースに豚ガラ、野菜、などを濁らないようにじっくり煮込み、あっさりしたスープに仕上げているそうです。

スープの表面に薄い油の幕が張られ、熱々のスープがなかなか冷めません。
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1973年創業ということで、武蔵小杉 法政通りにある創業50年ほどの老舗「支那そば屋」です。
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大きな海苔とあっさり系のチャーシューが特徴で、私的には「ライス」も追加していました。

「ちょっと寂しいかな」と思ったら、「味玉」を添えていませんでした。

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